『ゴーストバスターズ/アフターライフ』高山みなみ、朴ろ美、木内秀信、日笠陽子が追加声優に決定!
先日、日本語版で上白石萌歌が主人公フィービーの吹替えを務めることが伝えられた『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2月4日公開)。同作の追加声優として、高山みなみ、朴ろ美、木内秀信、日笠陽子ら豪華声優が参加することがわかった。
大ヒットを記録した『ゴーストバスターズ』(1984年)、『ゴーストバスターズ2』(89)の正統続編となる本作。ニューヨークで30年前に幽霊退治屋である4人組の“ゴーストバスターズ”によって封印されたはずのゴーストたちが復活し、初代バスターズの意思を引き継いだ少女フィービーの新たなる戦いが描かれる。
解禁された高山、朴、木内、日笠はフィービーを取り巻くキャラクターのボイスキャストを務める。フィービーとともにゴーストと戦うことになる少年ポッドキャストを演じる高山は、「不可思議なことが大好きで好奇心旺盛。背伸びしつつも、フィービーちゃんの良い相棒」と演じる役柄についてコメント。
そして初代ゴーストバスターズの一員イゴン・スペングラー博士の娘であり、フィービーと兄トレヴァーの母であるキャリー役の朴は、「なんでしょう…観終わったあと、とても洗われた気持ちになり、気がつくと温かな涙が頬をつたっていました」と、本作が感動作であることを明かす。
またフィービーが通う学校の教師グルーバーソンの声を演じる木内は、「もちろん前作品を知らなくてもお楽しみいただける作品になっていますので、みなさんどうぞお楽しみに!」と楽しみにしているファンへメッセージを発信し、フィービーとポッドキャストとともに“新生ゴーストバスターズ”の一員になるラッキーに扮する日笠は、「当時見ていた方は思わずホロッと涙してしまう胸が熱くなるような展開ですし、親から子へ、子からまた子へ...、いまにつながっていて、さらにきっとこれからもつながっていくのだと思わせてくれる希望の物語です」と熱い想いを語った。
ジェイソン・ライトマンが監督&脚本、その父である前2作を監督したアイヴァン・ライトマンが製作を務める『ゴーストバスターズ/アフターライフ』。親子2代でつむがれる感動の“家族の物語”に期待が高まる!