『ゴーストバスターズ/アフターライフ』高山みなみ、朴ろ美、木内秀信、日笠陽子が追加声優に決定!

映画ニュース

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』高山みなみ、朴ろ美、木内秀信、日笠陽子が追加声優に決定!

<キャストコメント>

●高山みなみ(ポッドキャスト役)

「『彼が出てくると、ちょっと和む…』音響監督と相談しながら、ポッドキャストくんの雰囲気を作りました。不可思議なことが大好きで好奇心旺盛。背伸びしつつも、フィービーちゃんの良い相棒なのだと思います。30年前の『ゴーストバスターズ』から、素敵なところがしっかり受け継がれています。どうぞご家族皆さんで楽しんでくださいね」

●朴ろ美(キャリー役)

「なんでしょう…観終わったあと、とても洗われた気持ちになり、気がつくと温かな涙が頬をつたっていました。初代ゴーストバスターズ監督の息子ジェイソン・ライトマンが今回監督したこともあるのか、まさに『家族の物語』だと思いました。まさかこんなに泣かされるとは…。ぜひぜひ劇場で、ゴーストたちとともに心の浄化をされてしまって下さい」

●木内秀信(グルーバーソン役)

「僕が高校生の時に大ヒットした作品、ゴーストバスターズ!あの、主題歌とともに長年愛され続けて来たこの作品に参加出来る事を、本当に嬉しく思います。また新たな主役たちが活躍する新シリーズ。演出も時代の変化も感じつつ懐かしい部分もあり思わずニヤけてしまいます。もちろん前作品を知らなくてもお楽しみいただける作品になっていますので、みなさんどうぞお楽しみに!」

●日笠陽子(ラッキー役)

「まさか自分が子どもの頃見ていたゴーストバスターズの世界に関われる日がくるとは思っていなかったので非常に嬉しいです。当時見ていた方は思わずホロッと涙してしまう胸が熱くなるような展開ですし、親から子へ、子からまた子へ...、いまにつながっていて、さらにきっとこれからもつながっていくのだと思わせてくれる希望の物語です。私が演じさせていただくラッキーはまさに現代の女の子。諦め気味で物事に興味がないけれどどこか胸が躍る事象を求めている。意外と小悪魔ちゃん。子どもと大人の狭間で自分でも気付かない不安定な部分が表せられたら良いなと思いながら演じました。公開を楽しみにお待ちください!」

文/足立美由紀

※朴ろ美の「ろ」は「王へんに路」が正式表記

関連作品