『ドライブ・マイ・カー』の歴史的偉業に、西島秀俊ら歓喜の声!邦画初のアカデミー作品賞ノミネート&黒澤明以来の監督賞の候補入り
<コメント全文>
●西島秀俊
「この度『ドライブ・マイ・カー』が米アカデミー賞4部門に選出された事を嬉しく思います。
そして濱口監督、大江崇允さん、スタッフの皆様、心からおめでとうございます。
世界の分断から人々が繋がりを取り戻す希望の道標が、この美しい魂の再生の物語には示されています。
この嬉しい報せと共に『ドライブ・マイ・カー』がより一層多くの方々に届く事を願っております」
●三浦透子
「作品に関わった全ての皆さん、4部門のノミネート、おめでとうございます。とてもとても嬉しいです。日本映画の代表としてアカデミーの舞台に臨めること、本当に名誉なことと思います。そしてそのような作品に関わることができた自分は、幸せ者だなと改めて実感しています。感謝の気持ちでいっぱいです」
●岡田将生
「米国アカデミー賞ノミネートとのこと、俳優部の一員としてとても嬉しく思います。
この作品に関わった全ての方々、本当におめでとうございます。
これをきっかけに更にこの作品がたくさんの方々に見ていただけたら嬉しく思います」
●霧島れいか
「ノミネート決定おめでとうございます!
素晴らしい報告にやったー!と声をあげガッツポーズをしました。
この作品が国を越えてたくさんの方の心に響いているということなんだと、感謝と嬉しい気持ちで溢れています。濱口監督、キャスト全員、そしてこの映画に関わった全ての方々と喜びを共有したいです」
文/久保田 和馬
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