緑黄色社会が主題歌を書き下ろし!「映画クレヨンしんちゃん」最新作の本予告&本ビジュアル披露
<アーティスト・スタッフ・しんのすけ コメント>
●緑黄色社会
「主題歌のお話をいただいた時はみんなで手を取り合って喜びました。漫画を読んだり、アニメも何度も観たり、「クレヨンしんちゃん」に育てられてきた私たちが今回、映画の主題歌を手掛けられることは本当に光栄で、とにかく嬉しかったです。ただ、その分緊張しましたし、責任感も感じましたが、自信を持ってこの楽曲を書くことができました。勇敢さや男の子としてのカッコよさ、そしてユーモアもあって、様々な表情を見せてくれるしんちゃんに凄く憧れを抱いています。ちなみに、劇場版のおシリで歩くシーンが凄く印象的で当時真似していました!歩けなかったんですけど(笑)でも、しんちゃんにもきっと寂しい時だったり、悲しいことがある。そんな気持ちに寄り添える楽曲にしたいと思って書きました。こっそり「クレヨンしんちゃん」にちなんだフレーズも入っているので、是非探しながら聴いてみてください」
●佐野敬信(プロデューサー)
「よく緑黄色社会さんの音楽は『力強くて透明感がある』と言われます。それって、パワフルでピュアな野原しんのすけと相性バッチリなのでは?と勝手に思っていたところ、メンバーのみなさまが「クレヨンしんちゃん」をずっと好きで見てくれているとのことで、今回の映画のテーマにバッチリ合った曲を作ってくれました。そんなご縁のおかげで力強さと透明感がマシマシになった記念すべきシリーズ第30弾です。ぜひ劇場で作品も主題歌もお楽しみください!」
●野原しんのすけ
「どもども〜、緑黄色社会のみなさん!オラの映画の主題歌をうたってくれてありがとござます〜♪映画30作目にピ〜ッタリな、明日が待ち遠し〜くなるとってもステキな曲だったゾ!オラ、ピーマンはキライだけど、リョクシャカさんとは良いお付き合いができそうだゾ〜♪みんなにも早くきいてほしいでござるゾ!リョクシャカ〜♪シャカシャカ〜」
文/鈴木レイヤ