南沙良が山田孝之監督の短編映画に主演!「作品名だけ聞いた時は、頭の中が“?”マークで埋まり...」
<キャスト・スタッフコメント>
●南沙良
「(オファーを受けた時の感想)昨年、山田さんが監督された映画『ゾッキ』に出演させていただき、ご一緒させていただくのは今回で2度目でしたが、またご一緒できたらと思っていたのでとても嬉しかったです。
(作品名を初めて聞いた時の感想)作品名だけ聞いた時は、頭の中が“?”マークで埋まりました。。!
(撮影について)沖縄に数日間滞在したのですが、天候と美味しいご飯に恵まれ、肩の力を抜いて撮影することができました。また今回は、“南沙良”として撮影に臨んだのでなんだか不思議な感覚でしたが、とても楽しい撮影でした。
(山田監督について)山田監督とお会いする度に、なんだか背筋が伸びる気持ちになります。丁寧に説明していただき、お芝居をしやすい環境を作ってくださるので、とても感謝しています。
(本作を鑑賞される方へメッセージ)映画『沙良ちゃんの休日』は、1回目、2回目と観るたびに感じ方が違うかもしれません。ただそれも今作の見どころでもあると思います。私自身まだ作品を見れていないので、完成がとても楽しみです」
●山田孝之(監督)
「与えられたのは⾃由な表現の時間。制限が無いと聞けば、⼈は⾃分で制限をどんどん増やすから⾯⽩い。予算は? ⽇数は?⼈数は?機材は?納品は?⾃分⼀⼈スマホを⽚⼿に佇むこともできるし、熟考の末予算を増やし結集させることもできるだろう。5分〜15分の短い時間の意味は、強さも弱さも全てを含めた⼰との戦いから始まる。既に100で恐れているから未来は明るい」
文/タナカシノブ
作品情報へ