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『極主夫道 ザ・シネマ』主題歌はCreepy Nuts!爆笑コメディを最高潮に盛り上げる

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『極主夫道 ザ・シネマ』主題歌はCreepy Nuts!爆笑コメディを最高潮に盛り上げる

玉木宏主演の映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月公開)の主題歌が、ヒップホップユニットCreepy Nutsの「2way nice guy」に決定し、あわせてコメントが到着した。

原作は、おおのこうすけによる累計発行部数550万部の同名コミック。数々の伝説を残した最凶の元極道“不死身の龍”は、足を洗い専業主夫の道を選ぶも、極道時代の外見や言動が抜けない。しかし、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する毎日を送っていた。そんな“史上最強の主夫”のユニークな姿は話題を呼び、2020年放送のドラマ版では、玉木が全身全霊で龍を演じ注目を集めた。

主題歌を担当するCreepy Nutsは、いちファンとして公開を楽しみにしていたという。楽曲「2way nice guy」については「ことわざの『馬鹿と鋏は使いよう』のように”使い道さえハマれば最高やけど、厄介で危ないナイスガイ”というニュアンスを込め、極主夫道の主人公である龍と、まだその道を見つける前の自分を重ねて書きました」と解説。あわせて「これからのCreepy Nutsにとって非常に大切な楽曲になると思います。映画の公開、主題歌の解禁、楽しみにお待ちいただければ幸いです」とコメントを寄せている。気になる楽曲と配信リリース日など詳細は後日発表とのこと。


”史上最強の専業主夫“と濃すぎるキャラクターたちが繰り広げる『極主夫道 ザ・シネマ』。笑いもスケールもパワーアップし帰ってくる「極主夫道」をさらに盛り上げるCreepy Nutsの楽曲にも注目だ!

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