『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』に三上哲、松下奈緒、小野大輔ら日本版声優が続投!
<キャストコメント>
●三上哲(ドクター・ストレンジ役)
「『アベンジャーズ』シリーズなどにも参加させていただきましたが、いよいよ!ということで、プレッシャーもありますが、ワクワクの方が強いです。ストレンジは魔術師としての圧倒的な能力による強さ、そして知性も魅力ですが、上から目線なだけではなく、相手の気持ちに寄り添い共感するところや、少し抜けているところ、弱い部分があるところなど、まさに人間性もマルチバースなところが彼の魅力だと思います。(本作では)ベネディクト・カンバーバッチさんが複数のストレンジを見事に演じ分けているので、僕としては、ベネさんが表現しているものに、ただただ食らいついていくだけです。是非是非劇場で体感していただきたいと思います。いましばらく待っていてください!」
●松下奈緒(クリスティーン・パーマー役)
「ドクター・ストレンジとクリスティーンに会える!前回に続きクリスティーンの声として再び参加させて頂けること、とても嬉しく思っております。予告ではクリスティーンがウェディングドレスを着ていたので、ストレンジとクリスティーンの関係性も気になるところですが、今回はどんな敵とどんな闘いが待ち受けているか、とても楽しみです。私も皆さんと一緒に公開を待ち遠しく思っています」
●行成とあ(ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ役)
「エイジ・オブ・ウルトロンからもう7年も経つんですね。愛のあたたかさ、それを失う辛さや痛さをワンダとともにたくさん経験してきました。これまでの心の変化が本作ではどのような形で描かれるのか楽しみでもあり、これ以上傷ついてほしくないなぁと心配でもあり…複雑な気持ちです。いまの彼女をいまの自分の力一杯で演じられること、とても嬉しく思います」
●田中美央(ウォン役)
「待ちに待ったドクター・ストレンジ の2作目!1作目の最終カットから続きが気になって気になって、ウズウズしておりました。数々の戦いを経ていまやウォンも至高の魔術師、ソーサラー・スプリームです。勇ましく戦う姿もですが、個人的には毎度クスッと笑わせてくれるキュートな一面も楽しみで仕方ありません。頑張ります!」
●小野大輔(モルド役)
「またモルドを演じられることを嬉しく思います。1作目のラストでドクター・ストレンジとは別の道を歩み始めたモルド。彼は本作でどんな役割を担い、どんな未来へと進むのか。マルチバースというワードに無限の可能性を感じ、いまからワクワクしています」
文/入江奈々