古谷徹も「こう来たか!」と納得!『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』警察学校組全員集合
現在大ヒット公開中の劇場版第25弾『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』。白石麻衣がゲスト俳優として出演する同作より、警察学校組の声優陣の鼎談および撮りおろしスチール&最新場面カットが到着した。
“安室透”という別名を持つ公安警察の降谷零(声:古谷徹)と、彼の警視庁警察学校鬼塚教場での同期であり、すでに殉職している松田陣平(声:神奈延年)、萩原研二(声:三木眞一郎)、伊達航(声:東地宏樹)、 諸伏景光(声:緑川光)ら“警察学校組”。ハロウィンシーズンで賑わう渋谷を舞台とする本作では、警察学校組が過去に遭遇したある事件と、現代で新たに勃発した事件が交差して描かれていく。
警察学校組が登場すると聞いた時の感想について、古谷は「既に殉職してしまっている4人がどのように物語に絡んでくるのか見当がつきませんでした。台本をもらってからようやく『こう来たか!』と腑に落ちました」、神奈は「もう一度松田を演じることが出来るという事は、なんだか2度目の人生を頂いたようで嬉しかったですね」、三木は「嬉しさや期待とともに、『本当に出てくるのか?』という不安があったことを覚えています」コメント。
そして東地は「今作も綿密なストーリーの中にうまく警察学校組を想起させる内容が詰まっているのでさすがといいますか、やはり面白い作品だと思いました」、緑川は「降谷の中では彼らはちゃんと生きているんだ、忘れないでいてくれたんだと実感することが出来て、特に嬉しく感じました」と秀逸なストーリーについて語った。
降谷以外の警察学校組メンバーがスクリーンに登場するのは初めてとなる本作。コナンは過去に警察学校組と深い因縁を持つ爆弾犯を見つけ、無事に事件を解決できるのか?気になる結末は劇場で確認しよう。
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