今年のアンバサダーは磯村勇斗!「TikTok TOHO Film Festival 2022」開催決定、北村匠海はプロデューサーに|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
今年のアンバサダーは磯村勇斗!「TikTok TOHO Film Festival 2022」開催決定、北村匠海はプロデューサーに

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今年のアンバサダーは磯村勇斗!「TikTok TOHO Film Festival 2022」開催決定、北村匠海はプロデューサーに

今年で2回目となる、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝株式会社がタッグを組む映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2022」の開催を決定。本年の公式アンバサダーを磯村勇斗が担当し、昨年公式アンバサダーを務めた北村匠海がグランプリ受賞作品のプロデューサーに就任することが発表された。

【写真を見る】2021年は北村匠海が務めたアンバサダーを磯村勇斗が受け継ぐ形に
【写真を見る】2021年は北村匠海が務めたアンバサダーを磯村勇斗が受け継ぐ形に

縦型の映画制作をきっかけに新たなクリエイターを発掘することで映画業界を盛り上げることを目的として2021年にスタートした本映画祭。スマートフォンの 普及とともに、人々は様々なプラットフォームで動画コンテンツを手軽に作成、視聴できる時代となり、その中でも“縦型動画だからこそ”の映像の世界を広げる新たな観点や技法の発見は、近年クリエイターを刺激し続けている。これからの映像、映画業界をさらに活性化し、新しい方向へと動かすクリエイターとの出会い、そしてその可能性を支援していくプロジェクトとなっている。

昨年の映画祭で、およそ2ヶ月の応募期間に投稿された映画は5,000本以上。受賞作品と応募作品の総再生回数は、本日時点で6億6千万回を超えている。グランプリ受賞者には東宝プロデュースによる新作短編映画の制作権利及びその制作補助費のサポートはもちろん、第2回目となる今回からは、グランプリ、観客賞のほかに「サードアイ賞」、「テクニカル賞」の2つの賞が新設されるとのこと。

今回のアンバサダーとなる磯村は、「そして今回の主旨を聞き、アンバサダーとして未来のクリエイターとなる方々を是非応援したい。一緒に映画界を盛り上げていきたい。そう強く思いました」と、映画祭、そしてクリエイターへの期待を寄せている。


時代とともに変化していく映画業界。応募は、ハッシュタグ「#TT映画祭2022」をつけてTikTokに動画を投稿するだけなので、ぜひチェックしてみてほしい。

■TikTok TOHO Film Festival 2022
主催:TikTok、東宝株式会社
募集期間:~7月3日(日)23:59
応募対象:13歳以上であればどなたでも参加可能
※個人、グループは不問
※応募にはTikTokアカウント登録が必要
※応募規約に同意できる方
※授賞式及び新作映像制作に参加できる方
応募方法:ハッシュタグ「#TT 映画祭2022」を付けてTikTokに動画を投稿(投稿回数に制限は無し)
詳細:
【特設ページ】activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/626aa40c4bea95033ffbbc5c?appType=tiktok
【公式サイト】tiktoktohofilmfestival.com
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