『トップガン マーヴェリック』は“IMAX推し”!「自分が操縦している感覚」「すべて最高パーフェクト」…観客の胸熱な声を紹介
伝説のパイロットから次世代へ…“絆”のドラマが胸熱!
数々の伝説を残し、“トップガン史上最高のパイロット”と謳われたマーヴェリックは、組織に縛られない振る舞いから、いまも現役のパイロットとして飛び続けていた。そんなある日、彼は“トップガン”に戻るよう命じられる。新たな任務は、絶対不可能な任務を成功させるため若きエースパイロットたちにその技術を教え込むこと。そしてそのパイロットたちのなかに、かつてマーヴェリックの相棒で任務中に命を落としたグースの息子、ルースターがいた。
緊張感に満ちたアクション描写だけでなく、若い世代から前作を知る世代まで老若男女問わず響くドラマ性が込められているのも本作の魅力の一つ。『セッション』(14)で注目を集めたマイルズ・テラーが演じるルースターを、まるで自分の息子のように見守るマーヴェリックの視点。マーヴェリックに対して不信感を抱くルースターの視点。そしてライバルとして仲間として互いに高め合っていく若きパイロットたちの姿。あらゆる視点で描かれる豊潤なドラマには、胸を熱くした観客の声が多く寄せられた。
「マーヴェリックはもちろん、全員カッコ良過ぎた。こんなに映画で熱くなったのは初めて。最高でした」(女性・20代)
「伝説のパイロット、カッコイイおじさんのマーヴェリックが、教え子の若者たちに翻弄され『自分は共感じゃない…』と悩む姿にも好感を抱きました。人を指導する立場にある人や、親子関係で悩んでいる人にとっても、勇気づけられる作品だと思いました」(女性・30代)
「ハラハラドキドキの飛行シーンや過去の確執、ロマンス、人間ドラマなど人生が詰まった映画。前作を観ていない私でもこの作品の魅力に引き込まれていました」(女性・30代)
「今作はストーリー性にも注目で、親友グースを亡くしてしまったからこそ、どんな状況下でも息子のルールターは絶対に死なせないっていうマーヴェリックの想いが伝わってくる作品だった」(男性・20代)
「トムのかっこよさと、男同士、戦友たちの胸熱な展開が感動必至!」(男性・20代)
そして前作でマーヴェリックとしのぎを削りあった永遠のライバル、アイスマン役のヴァル・キルマーも再登場。長い年月を経て描かれる2人の友情。30年以上もの空白の時間がスムーズに埋まっていく、普遍的な人間関係の数々。前作を観ている人は、マーヴェリックたち前作のトップガンが歩んだ歴史に心震え、そして随所に散りばめられたリンクポイントに涙せずにはいられない。36年という長い時間経過を活かした見事なストーリーテリングに、是非注目してほしい。
ほかにも「古き良き青春アメリカ映画を現代にリニューアルするだけでなく、当時より進化したCGでは感じられない映像も届けてくれて非常に興奮しました。『やっぱり映画はおもしろい』と、観終わった後スゴくいい気分にさせてくれる作品」(男性・40代)や「コロナ禍で枯渇していたなか、数年ぶりに王道ハリウッド・アクション映画を堪能できました。やっぱハリウッド凄い!と唸らずにはいられない。全て最高パーフェクトでございます」(女性・20代)と、映画館で観る喜びを綴ったコメントが多数寄せられた本作。
トム・クルーズの魅力、映像と音の迫力、そして胸を熱くするストーリー。最高峰の映画体験を味わえるIMAXの、さらにその先に到達することができるのが「FILMED FOR IMAX」だ。先述のスペシャルサイトに集まった観客の声からもわかるように、『トップガン マーヴェリック』をより完璧なかたちで体験するには、IMAX鑑賞こそがうってつけ。座席にしっかりと着席し、マーヴェリックと一緒に大空へ飛び立とう!
文/久保田 和馬