フォロワー数10万超え!人気犬のご主人たちが『ハウ』で改めて感じた、“犬という生き物のすばらしさ”とは|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
フォロワー数10万超え!人気犬のご主人たちが『ハウ』で改めて感じた、“犬という生き物のすばらしさ”とは

インタビュー

フォロワー数10万超え!人気犬のご主人たちが『ハウ』で改めて感じた、“犬という生き物のすばらしさ”とは

一人の心優しい青年と、彼のパートナーとなったワンと鳴けない一匹の保護犬との絆を描く『ハウ』(公開中)。田中圭演じる主人公の民夫は、上司の勧めで飼い主に捨てられた保護犬を飼うことになる。この真っ白な大型犬は“ハウ”と名付けられ、彼らは慌ただしくも満ち足りた日々を過ごしていた。しかし、ある日突然、ハウは姿を消してしまう。行方を必死になって捜す民夫だが、偶然のアクシデントが重なりハウは青森で迷子になっていた。民夫のもとへ帰る決意をしたハウは、様々な人との出会いを繰り返しながら、彼のいる横浜までの798kmの道のりを旅し始める。

モフモフのハウを見ているだけでも幸せな気持ちになれる本作だが、現在進行形で犬を飼っている人はもちろん、かつて犬を飼っていた経験がある人にも、それぞれに刺さるポイントが全編にわたってちりばめられている。そこで今回、飼い犬との日々をSNSで公開して大勢の支持を集めているペットインフルエンサーによる対談インタビューを実施。キャバリアとビションフリーゼのミックスであるあんちゃんと暮らす宮原幸恵、ゴールデンレトリバーのコメちゃんと暮らすefrinmanに、犬を飼っているからこそ共感できる本作の見どころ、犬好き目線でのおすすめポイントや名演技を披露したハウ役のベックの魅力、愛犬家として伝えたいことを語ってもらった。

宮原幸恵にとって初めて子犬から育てることになったあんちゃん
宮原幸恵にとって初めて子犬から育てることになったあんちゃん撮影/黒羽政士

『ハウ』のチラシと一緒に写真を撮ってくれたゴールデンレトリバーのコメちゃん
『ハウ』のチラシと一緒に写真を撮ってくれたゴールデンレトリバーのコメちゃん

「周りの人がうれしいと自分もうれしいという犬の魅力を描いたすてきな映画」(efrinman)

――とにかく、「ハウがかわいい!」という声が一番に出てきそうな本作ですが、まずはご覧になった感想をお聞かせください。

efrinman「改めて『リードは絶対離しちゃダメ』だと思いました。ハウがかわいいのはもちろんなのですが、犬を飼っている身として『気をつけなければ』と感じるポイントがたくさんありました。ゴールデンレトリバーって本当にボール遊びが大好きで、まさにハウのように夢中になってボールを取りに行くんです。ハウがボールを追いかける姿をコメに重ねて『気をつけないと』と思いながら観ていました」

宮原幸恵(以下、宮原)「自分の愛犬とどうしても重ねちゃいますよね。大きさは違いますが、うちのあんちゃんもモフモフしているので、ハウが走っている姿、毛が流れた顔で無我夢中で走っている姿を見ているだけで幸せでした。犬って、存在してくれるだけでいい、存在してくれてありがとう、という気持ちになります。ハウがいなくなった時の民夫さんの心情を考えたら、胸が痛くて苦しくて。私なら耐えられない!という想いでした」

モフモフの毛をなびかせて、民夫に会うために走るハウ!
モフモフの毛をなびかせて、民夫に会うために走るハウ![c]2022「ハウ」製作委員会

efrinman「『存在してくれてありがとう』ってすごくわかります。この映画で改めて、犬ってすばらしい生き物だと思いました。優しいし、人を癒す不思議な力があると思いました。なにをするわけでもないのに、いろいろな人の悩みを解決していく姿は本当に感動。周りの人がうれしいと自分もうれしいという犬の魅力を描いたすてきな映画でした」

――「リードを離してはいけない」とおっしゃっていましたが、飼い犬と生活するなかでうっかりやってしまった失敗などはあるのでしょうか?

宮原「すごく気をつけていても、失敗してしまう時もあります。私もリードを離してしまった経験があって、びっくりするほどの冷や汗が出ました。だけど、あんちゃんのほうが『え?リード離していますよ』みたいな顔でこっちを見てきて(笑)。こっちは焦っていたけれど、本人が冷静で助かりました」

efrinman「私もたくさんあります。大型犬は力が強いので、散歩のたびに気を遣います。うっかりリードを離してしまい、道路に飛びだしてしまったことや、人に飛びついてしまい突き飛ばしてしまったこともあります。躾はしているのですが、うれしいと抱きついてしまうのはこの犬種の習性でもあって…。33kgもあるので、失敗しないように私自身も体力をつけてお散歩に臨まないといけません」

「あんちゃんには0歳の時から『長生きするんだよ』と言い聞かせています」(宮原)

――飼うのは大変だけど、それでも愛おしさが勝ってしまうものですよね。

efrinman「一度、犬と一緒の暮らしを経験するとやめられなくなります。人間より先に亡くなるから飼いたくないという声もよく耳にします。私は犬を看取った経験があり、とてもつらかったですが、犬と暮らした日々は本当にすばらしかったので、『1回でも2回でも看取ってやるぞ』という気持ちになり、先代のエフがいなくなったあとにいまのコメを飼い始めました」

efrinmanが漫画を描くきっかけとなった先代のゴールデンレトリバー、エフ
efrinmanが漫画を描くきっかけとなった先代のゴールデンレトリバー、エフ


宮原「私は正直、『犬を看取ること』に関して覚悟はできていません。実家で飼っていた柴犬と私が拾ってきた保護犬は、私が東京に出てきてから亡くなったので、自分で看取ったという経験はしていないんです。生半可な気持ちで犬を飼っているわけではないですが、まだ看取ることの覚悟はできていないので、あんちゃんには0歳の時から『長生きするんだよ』と言い聞かせています(笑)」

■あんちゃん(Andy)
2021年1月15日生まれのキャバリアとビジョンフリーゼのミックスの男の子。Instagramでフォロワー数14.4万人(8月17日現在)を誇るインフルエンサー犬。
Instagramアカウント:@anchan_0115_andy

■コメ
Instagramで人気の「エフ漫画」作者、efrinmanの飼い犬であるゴールデンレトリバーの女の子。2018年1月1日生まれ。コメと先代エフとの暮らしを描いた「エフ漫画」は、「エフ漫画 ゴールデンレトリバーのエフとコメとの楽しい暮らし」(講談社)として書籍化。第2弾「エフ漫画 ゴールデンレトリバーのエフとコメとのもっと楽しい暮らし」(講談社)も発売中。
Instagramアカウント:@rinman3


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