なにわ男子・⾼橋恭平が塩対応な“ギャップ男子”役で主演!『なのに、千輝くんが⽢すぎる。』公開決定
映画初主演となる、なにわ男子・⾼橋恭平と畑芽育共演で人気コミック「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」の実写映画化が決定。2023年3⽉3⽇(⾦)より公開されることが発表され、あわせて特報映像も解禁となった。
原作は「⽉刊デザート」にて連載、既刊7巻で210万部を突破した亜南くじらが手掛ける青春ラブストーリー。⼈⽣初の告⽩に⽟砕した⾼校2年⽣の真綾は落ち込んでいるところを、学校⼀のイケメン男⼦・千輝くんに⾒られてしまう。モテるのに周囲には塩対応な彼が、絶対に好きにならないこととまわりにバレないことを条件に、なぜか真綾に“⽚想いごっこ”を提案する。
クールなのにヒロインには甘い“ギャップ男子”千輝くんを高橋が演じる。ヒロインの真綾に扮するのは「純愛ディソナンス」、『99.9刑事専門弁護士THEMOVIE』(22)に出演の畑。監督は『四⽉は君の嘘』(16)、『午前0時、キスしに来てよ』(19)などラブストーリーに定評のある新城毅彦が務め、脚本は「ユニコーンに乗って」、『劇場版ラジエーションハウス』(22)の⼤北はるかが担当する。
高橋は「イケメン度は普段から満点だと思っているので、360度イケメンな⾼橋恭平…いや、千輝彗をたっぷりスクリーンでお⾒せできると思います」と自信を覗かせ、畑は「思わず顔を隠したくなるような⽢酸っぱくてドキッとするシチュエーションがたくさん詰まっているので、胸がトキめくような作品になっていると思います」とコメント。また、新城監督は「⼤事なのは相⼿のことを想う気持ち。⽚想いでも、両想いでも、相⼿のことを想う気持ちを持てること⾃体が素敵なんだと伝われば良いなと思います」と期待する。
塩男子が自分だけに見せる優しくて甘い顔とヒミツの関係にキュンキュンさせられること間違いない本作。今後の続報にも注目したい。