D23 Expo現地参加でわかった新情報を総まとめ!100周年を迎えるディズニーは怒涛のラインナップ
ルーカスフィルム:SWファン熱狂!実写・アニメと新作情報が一挙解禁
続く2日目には、ルーカスフィルム、マーベル・スタジオ、20世紀スタジオのプレゼンテーションが行われた。2014年の大ヒット作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で使われていたブルー・スウェードの「Hooked on a Feeling」が流れると、会場は大歓声で応じた。
ルーカスフィルムのプレゼンテーションでは、スタジオを率いるキャスリーン・ケネディ社長が登壇し、9月21日(水)にディズニー・プラスで初回3話同時配信される「キャシアン・アンドー」を紹介。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16)の5年前を舞台に、「ボーン」シリーズのトニー・ギルロイがショーランナーと製作総指揮、ディエゴ・ルナがタイトルロールを演じる。1988年にジョージ・ルーカスとロン・ハワードが製作した冒険譚『ウィロー』の続編シリーズとなる「ウィロー」の新予告編も発表。ジョアン・ウォーリー、ルビー・クルスらに加え、クリスチャン・スレーターもキャストに加わる。今作は11月30日よりディズニー・プラスで配信開始予定。
そのほか、「マンダロリアン」シーズン3(2023年配信予定)、「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」シーズン2(2023年1月4日より配信予定)、「STAR WARS: STAR WARS: TALES OF THE JEDI」(10月26日配信予定)、ロザリオ・ドーソン主演の新シリーズ「AHSOKA」(2023年配信予定)、ジュード・ロウが出演する『STAR WARS: SKELETON CREW』などのディズニー・プラス配信作品の最新情報も披露された。
プレゼンテーションの最後には、2023年6月30日に公開される「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5弾の先出映像を披露。ハリソン・フォードと共演のフィービー・ウォーラー・ブリッジが登壇し、観客の期待を煽った。