松本幸四郎、松山ケンイチ、黒柳徹子らが“チャップリン愛”を語る!「フォーエバー・チャップリン」応援コメントが到着
今年で没後45年を迎える喜劇王、チャールズ・チャップリンの代表作17作品(長編・短編含む)をデジタル・リマスター版で一挙に上映する「フォーエバー・チャップリン 〜チャールズ・チャップリン映画祭〜」が11月3日(祝)より全国順次開催。このたび本特集に向けて、豪華著名人からチャップリン愛にあふれたコメントが到着した。
コメントを寄稿したのは、本特集でも上映される不朽の名作『街の灯』(31)を原作にした歌舞伎作品「蝙蝠の安さん」で主人公を演じた松本幸四郎や、チャップリンにとって最後のアメリカでの作品となった『ライムライト』(52)を舞台化した音楽劇で主演を務めた石丸幹二。『川っぺりムコリッタ』(公開中)など数多くの作品に出演し、日本映画界を牽引する演技派俳優の松山ケンイチ。
さらに多くのチャップリン作品で吹替えを担当し、チャップリンの無声映画に生で吹替えをするイベント、声優口演を15年以上にわたり企画している羽佐間道夫や、『独裁者』(40)の吹替えを担当し伝説の演説シーンを熱演した山寺宏一。そして日本チャップリン協会名誉会長も務める黒柳徹子の6名。チャップリンの作品から感銘を受けてきた彼らの熱の入ったコメントは必読だ。
またあわせて、本特集が行われる角川シネマ有楽町において、開催初日から4日間限定で海外アートを使用したポストカード(各上映回1種類配布・全10種類)が先着でプレゼントされることが決定。ここでしか手に入らない貴重なアイテムとなっているので、是非ともお早めに劇場に足を運び、全10種類をコンプリートしてみてはいかがだろうか。
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