インタビュー 2022/11/7 18:30

森崎ウィンが明かす、スピルバーグ作品の“魔法”が生まれる現場。40周年『E.T.』に感じた「普遍的な友情の喜び」

映画の世界観を身近に感じられる、スペシャルなアイテムに注目

何年経っても色褪せない数々の名シーン、そして愛らしいE.T.の存在感は、老若男女を魅了するもの。公開40周年を迎えた今年は、『E.T.』の世界観を身近に感じられるグッズが続々と登場している。『E.T.』のあらゆるグッズに囲まれた森崎は、「かわいい！」とそれぞれに興味津々。

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ユニバーサルが贈る映画好きのためのオフィシャルオンラインストア「Universal Filmarket」では、ここでしか手に入らない『E.T.』40周年デザインのTシャツや掛け時計を展開。加えてDVDやステッカーといった定番グッズはもちろん、バッグやポーチ、ラグなど『E.T.』の世界観がたっぷり詰まったアイテムは、日常に取り入れやすい“大人かわいい”ものばかり。身近に置いて、映画の世界に浸ってみたい。11月下旬にはブックカバーやタブレットカバー、ウエストポーチなど新商品もリリース予定。さらに11月13日(日)までディアモール大阪、12月21日(水)～12月27日(火)にはルクア大阪でPOPUP SHOPも開催される。

そして東京・中目黒にある自転車ショップ「SCREAMINWHEELS」の主催によって、劇中でエリオットたちが乗り込むBMXのブランド“クワハラ”と、『E.T.』による初コラボTシャツが実現。ファン待望の夢のコラボアイテムは、「SCREAMINWHEELS」のロゴ入りデザインや、BMXで逃げ回る滑走シーンのデザインを含む計3パターン。貴重かつ映画のシーンがよみがえるグッズをお見逃しなく。

「niko and ...」の『E.T.』コラボブランケットには、「大きくていいですね！僕はキャンプも大好きなので、これを持ってキャンプに行きたいです」とプライベートにも活用したいとニッコリ。折しも、あす11月8日(火)には皆既月食が控えているため、月が重要なモチーフになっている本作を野外で鑑賞するのには、ぴったりのタイミングと言えそうだ。

屋外上映に興味津々の森崎は、「月や夜空を背景に『E.T.』を観たりするのも楽しそう。先日は40周年を記念して屋外での上映イベントも行われたそうですが、今後、キャンプ場で『E.T.』を観る企画などがあれば、絶対に行きたいと思います」と提案していた。