ルーカスフィルムが贈る「ウィロー」に草尾毅ら豪華声優陣8人が決定!熱いコメントも到着
<日本語吹替版声優のコメント>
●草尾毅(ウィロー役)
「冒険ファンタジーの原点ともいえる『ウィロー』が、凄まじい進化を遂げ帰ってきました。前作の日本版吹替でウィロー役を、尊敬する大好きな先輩、富山敬さんが演じられていたので、身が引き締まる思いと、嬉しい気持ちでいっぱいです。圧倒的な世界観、人間ドラマとしても極上のエンターテインメントに、ぜひご期待ください」
●高島雅羅(ソーシャ役)
「続編を観られるとは思ってもいませんでした。同じ役の声を34年後に演じさせていただけるとは光栄です。映像、音楽、あらゆる部分での表現はどんな進化を見せてくれるのか?期待が高まりました。伝説、冒険、そして魔法、神秘の世界での若者たちの活躍をお楽しみください」
●潘めぐみ(ダヴ役)
「こうして時を経て、新たな物語が紡がれる瞬間に立ち会えたことに意味を感じるとともに、大変光栄なことだと思いましたし、これから彼女たちを待ち受けている運命に、心が奮えました。これまでこの物語に触れてこられた方にとっては、再会の物語となり、ここからはじめて触れられる方にとっては、出会いの物語となると思います」
●田村睦心(キット役)
「悲しみのような憤りのようなものを抱えている少し皮肉っぽい武闘派なお姫様の役って、一筋縄でいかなくてすごく難しそうだなと思いました。ですがとてもやりがいがありそうだと思ってワクワクしました!一生懸命自分の運命に抗っているところがとてもすてきですし、物語のいいアクセントになっていると思います」
●石毛翔弥(エリク役)
「正直なところ、自分がエリク役の吹替を担当させていただけるとは思っていなかったので、参加できることが決まった時はとてもうれしかったです。前作から34年の時を経てのドラマということで、心待ちにしている方々も多いと思います。今作でウィローたちがどんな活躍をしていくのか、一緒に旅をしながら楽しんでいただければ幸いです」
●入野自由(グレイドン役)
「注目していた俳優のトニー・レヴォロリさんの吹替えなので、とても楽しみでした。映像技術の進歩に伴い、いま、この作品をドラマとして配信されることに、とても意味を感じています。ジェットコースターのようなストーリー展開に注目です!いまの時代に新たに蘇るウィローの世界をお楽しみに!」
●星野貴紀(ボーマン役)
「あの壮大な世界観を、いまの技術で映像化したらどうなるのか、ものすごい期待感がありました。ドラマとなることで、より細かい描写や設定が展開されていくのだろうと、ワクワクします。公開当時心を躍らせた皆さんも、初めて『ウィロー』という作品に触れる皆さんも、この壮大な世界観、そしてダイナミックなアクション、魅力的なキャラクターと物語を楽しんでいただければと思います」
●寺崎裕香(ジェイド役)
「ジェイドは、さらわれた王子を救いに立ち上がるメンバーの一人です。王子を救う名目ですが、彼女の使命は王子の双子の兄妹であるキットを守ること。オーディションだったのですが、抜粋されたシーンからジェイドに触れて、彼女をもっと知りたい、演じてみたい、と強く思ったのですごくうれしかったです」
文/山崎伸子
※記事初出時、キャラクター名表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。