HuluがPLAYLIST社とタッグ!「愛の不時着」「梨泰院クラス」プロデューサーが手掛けるオリジナルドラマ制作決定
<スタッフコメント>
●高谷和男(Hulu代表取締役社長)
「Huluは現在、世界各国のスタジオやプロデューサーと国際共同製作ドラマを数多く制作していますが、このたび、いま大きな注目を浴びている韓国のグローバルスタジオ、PLAYLIST社との新たなドラマプロジェクトがスタートいたします。圧倒的なクリエイティブ力を放つPLAYLIST社、しかも世界的なヒットメーカーであるユン・ヒョンギさん、イ・ミナさんと一緒に作品を作れることは大変光栄な事であり、本当に感動しています。日本、韓国だけでなく、世界中のKコンテンツファンが熱狂するドラマを皆様にお届けできる日を、いまから心待ちにしています」
●長澤一史(Huluチーフ・コンテンツ・オフィサー)
「初めての韓国のパートナー、初めての韓国語作品、しかもユン・ヒョンギさん×イ・ミナさんというドリーム・タッグ。PLAYLIST社との共同プロジェクトは本当に刺激的です。稿を重ねる毎に次第に輝きを増していくキャラクターたちに、とてもワクワクしています。この後どんな音楽とともにこのキャラクターたちが物語を紡いでいくのか?王道のラブコメでありながらいまの時代の新しさを纏うこの作品を、日本・韓国のみならず世界中の視聴者の皆さんにお届けできるのが楽しみです」
●パク・テウォン(PLAYLIST社代表)
「PLAYLIST社は今年を、コンテンツ制作力量を土台にグローバルスタジオに生まれ変わる元年にしようと思います。主な経営キーワードである『持続可能な成長』と『新しいトレンド提示』を基盤に、本格的に日本進出を宣言することになりました。今回の共同プロジェクトで両社が強固なパートナーシップを継続し、シナジー効果を出すことを期待しています」
●ユン・ヒョンギ(チーフプロデューサー)
「Huluとともに共同プロジェクトを開始できることを嬉しく思っております。Huluオリジナル『プレイ・プリ』は韓国のWEBコミック配信サイト『NAVER WEBTOON』で人気連載されて8つの言語で展開し、国内外でヒットしたWEBマンガ『プレイリスト』をドラマ化する作品です。これまでもPLAYLIST社ではWEBマンガ原作のドラマを数多くヒットさせてきました。『青春ブロッサム』、『弱いヒーローClass1』に続き、『プレイリスト』のドラマ化を通じて、グローバルトレンドを先導するドラマを作りたいと思います。ドラマの中でアーティストとして成長していく主人公の姿と、彼らが贈るサウンドトラックなど、多方面で作品をお楽しみいただけるように、制作を進めていく予定です」
●イ・ミナ(チーフプロデューサー)
「Huluと共同プロジェクトをすること自体が非常に意味のあることだと思い、期待も大きいです。Huluオリジナル『プレイ・プリ』は繊細な感情が描かれる感性ロマンスです。『共感』と『トレンド』のトップランナーであるPLAYLIST社で制作する今回の作品に、期待と関心をお願いします」
●パク・ユンソン(脚本家)
「原作が持つ秘密の青春ロマンス的な要素はもちろん、夢と現実の間の苦悩、家族間の葛藤と和解まで、若い世代が身近に感じるエピソードを盛り込むために努力しました。劇中に出てくる、90年代の思い出の歌、アコースティック、シンセポップなど様々なジャンルの音楽を聴く楽しさも感じられると思います」
●2F(原作者)
「『プレイリスト』の実写ドラマ化は、WEBマンガ作家としてとても栄光なチャンスだと思っています。ドラマ化によって、より豊かで華やかなストーリーが展開されそうで、大きな期待を寄せています」
文/サンクレイオ翼
※高谷和男の「高」ははしご高が正式表記