山崎貴監督「ゴジラ」のタイトルが『ゴジラ-1.0』に!ゴジラの姿を捉えたビジュアル&特報も
<監督コメント>
●山崎貴(監督、脚本、VFX)
「なにもかもを失った戦後の日本。そこに追い打ちをかけるような、かつてない絶望を与える存在を描く。そんな意味も込めて『ゴジラ-1.0』というタイトルは生まれました。そしてそのことを描くために『恐怖』そのものが歩いてくるかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました。僕がいままで作ってきた映画の集大成になっていると思います。そしてそれは劇場で『観る』のではなく、『体験』するにふさわしい作品になったと思います。ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたいと思います」
文/サンクレイオ翼
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