菅田将暉&King Gnuタッグ再び!映画『ミステリと言う勿れ』主題歌が書き下ろし楽曲「硝子窓」に決定|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
菅田将暉&King Gnuタッグ再び!映画『ミステリと言う勿れ』主題歌が書き下ろし楽曲「硝子窓」に決定

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菅田将暉&King Gnuタッグ再び!映画『ミステリと言う勿れ』主題歌が書き下ろし楽曲「硝子窓」に決定

2022年に放送された連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」の劇場版『ミステリと言う勿れ』(9月15日公開)。このたび、本作の主題歌をドラマ版から引き続きKing Gnuが務めることが明らかに。さらに、主題歌入り予告映像、バナービジュアルも解禁となった。

【写真を見る】「この謎が、僕を放さない。」というコピーを体現したような『ミステリと言う勿れ』バナービジュアル
【写真を見る】「この謎が、僕を放さない。」というコピーを体現したような『ミステリと言う勿れ』バナービジュアル [c]田村由美/小学館 [c]2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社

累計発行部数1800万部を突破している田村由美による大人気漫画を原作とする本作。天然パーマがトレードマークで友だちも彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公、久能整(菅田将暉)が、ときに優しく、ときに鋭い魔法のようなお喋りで、人々の悩みから事件の謎までも解決していく。本作では、原作でも大人気のエピソードである通称“広島編”が、原菜乃華、町田啓太、萩原利久、柴咲コウら豪華な新キャストの共演で描かれる。

このたび、King Gnuが担当する書き下ろし楽曲「硝子窓」が本作の主題歌となることが決定。今回の主題歌に関して、草ヶ谷大輔プロデューサーは「『硝子窓』は本作の主人公、久能整の言葉のように、私たちの心を解きほぐしてくれる最高の主題歌であり、応援歌だと思っております。この主題歌がなければ映画は完成しませんでした」とコメント。さらにKing Gnuの常田大希は「ドラマ『ミステリと言う勿れ』のために『カメレオン』という楽曲を書き下ろしてから早1年半が経ちまして、今年9月15日公開の映画『ミステリと言う勿れ』に合わせて『硝子窓』という新曲を書き下ろしました。King Gnuとしては今年初の楽曲となります。映画との相乗効果でいままでの私たちに無い曲に仕上がりましたので映画と合わせてご期待ください」と語った。

あわせて、主題歌「硝子窓」をのせた90秒の最新予告映像も解禁。広島を訪れた久能は、代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家、狩集家の遺産相続事件に巻き込まれることに。「お茶を飲んで話し合いませんか?」と提案する久能を前に「われ関係なかろーが!」、「ちょっとのぉ…」、「部外者は口出さないで」と話を聞いてくれない様子の一族。そんな彼らに「自分が子どもの頃バカでしたか」、「証拠を出してみろとか言うのは、大抵犯人って僕は常々思っています」、「気のせい…」、「たまたま?」と独自の気づきと久能節が炸裂する。映像後半では主題歌「硝子窓」が流れ、胸が締め付けられるエモーショナルな予告映像となった。

そして今回、前回解禁されたポスタービジュアルに写されていた引っ張られるマフラーの先が明らかになった、大型バナービジュアルもあわせて解禁。久能のマフラーの伸びる先には、通称“広島編”で久能を巻き込んでいく汐路(原)と狩集家の遺産相続事件の関係者、さらには我路(永山瑛太)の姿が。まさしく「この謎が、僕を放さない。」というコピーを体現したビジュアルとなっている。


狩集家の遺産相続事件をはたして久能はどのように解決していくのだろうか?シリーズ最大級の新たな謎の行方をぜひ劇場で確認してほしい。

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