菅田将暉&King Gnuタッグ再び!映画『ミステリと言う勿れ』主題歌が書き下ろし楽曲「硝子窓」に決定
<スタッフ、アーティストコメント>
●草ヶ谷大輔(プロデューサー)
「テレビシリーズに続き、King Gnuの皆さんが前作『カメレオン』とは違うアプローチで『ミステリと言う勿れ』に寄り添った素晴らしい主題歌を書き下ろして下さいました。人は幼少期に誰もが知らず知らずのうちに世間の常識や家庭内の教え、しつけなどによって、心に落とされた物があり、落ちた物は大人になっても跡を残します。そして、なにか壁にぶつかった時、その残った跡のせいで、本来の自分や正しい答えが分からなくなってしまう経験が誰しも一度はあると思います。『硝子窓』は本作の主人公、久能整の言葉のように、私たちの心を解きほぐしてくれる最高の主題歌であり、応援歌だと思っております。この主題歌がなければ映画は完成しませんでした。是非、劇場で映画をご覧頂き、『弱さは負けじゃない 壊れたら直せばいいよ』と誰もが気軽に言える世の中になる事を強く願っております」
●King Gnu(主題歌)
「ドラマ『ミステリと言う勿れ』のために『カメレオン』という楽曲を書き下ろしてから早1年半が経ちまして、今年9月15日公開の映画『ミステリと言う勿れ』に合わせて『硝子窓』という新曲を書き下ろしました。King Gnuとしては今年初の楽曲となります。映画との相乗効果でいままでの私たちに無い曲に仕上がりましたので映画と合わせてご期待ください」
文/鈴木レイヤ
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