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いよいよ公開!『ミンナのウタ』GENERATIONSによる主題歌特別予告が解禁

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いよいよ公開!『ミンナのウタ』GENERATIONSによる主題歌特別予告が解禁

本日より公開がスタートしたGENERATIONS from EXILE TRIBEメンバーが主演を務める映画『ミンナのウタ』。本作より、主題歌をフィーチャーし、ここでしか見られない未公開カットも収録した特別予告が解禁された。

この作品は『THE JUON 呪怨』(05)で、日本人監督として初めて全米興行収入1位を獲得し、近年では『犬鳴村』(20)などで話題の「恐怖の村シリーズ」も手がけたJホラーの巨匠、清水崇が監督を務めるホラー映画。一足早く見た映画ファンからも、絶叫&絶賛の声が上がり話題となっている本作は、人気ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友が全員本人役で出演している。

メンバーの小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛(早見あかり)に依頼され、探偵の権田(マキタスポーツ)が調査を始めるが、次第にGENERATIONSのメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく。

劇中で恐怖の源泉となる“呪いのメロディー”にインスパイアされて、映画の主題歌として書き下ろされた彼らの新曲「ミンナノウタ」。楽曲はカセットテープの再生から始まり、不気味なピアノの旋律を力強いビートが支えるダークな曲調にのせ、映画の世界へと導いていく。「響かせたい」、「聞こえてる?」、「届いてる?」など映画のエッセンスが散りばめられた歌詞は、呪いのメロディーを奏でる少女“さな”の想いを表現。

ボーカルの数原は「こういうホラー映画の企画がなかったら、自分たちが選ぶことのない楽曲。静かな曲調からいきなり跳ね上がって、狂ったような歌い方になるあの展開はすごくおもしろくて、そこで“さな”の感情を表現できればな~と思いながら歌わせてもらってます」とグループの新境地となる楽曲についてコメント。また、同じくボーカルの片寄は「GENERATIONSのダークな一面を表現できる楽曲なので、ホラー映画のイメージにとらわれずに幅広い方に聴いてもらえたらうれしいです」と主題歌への想いを明かした。

今回解禁した特別映像は、この主題歌に乗せて不穏さが漂う劇中映像で構成。さらに映画本編では見ることの出来ない“未公開カット”もふんだんに盛り込まれている。特に最後は、LDH社内と思わしき場所で、現実とフィクションが曖昧になるような衝撃的なカットで終わることで、より生々しい恐怖が襲いかかってくる映像に仕上がっている。


日本映画を牽引する鬼才監督と、日本を代表するダンス&ボーカルグループがタッグを組んで、これまでにない視覚と聴覚に訴える体感型ホラーとなった本作。恐怖の正体はぜひ映画館で目撃してほしい!

文/スズキヒロシ


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