シードラゴンを従えたアクアマンが“辰年"の王になる！1分でわかるアクアマン特別映像と本ポスタービジュアルが到着

『ワイルド・スピード SKY MISSION』(15)のジェームズ・ワン監督、『ワイルド・スピード／ファイヤーブースト』(23)のジェイソン・モモア主演で、全世界で11億ドル超えのメガヒットを記録した海洋アクションエンタテインメント『アクアマン』(18)。最強コンビである2人が再び結集した待望の続編が『アクアマン／失われた王国』だ。2024年1月12日(金)の日本公開を前に、1分で作品の世界観がわかる特別映像と本ポスタービジュアルが解禁された。

時速160kmで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力を持つアクアマン(モモア)がいかにして海底アトランティスの王となったのか。特別映像では、アクアマンの前に立ちはだかった実弟オーム(パトリック・ウィルソン)や巨大モンスター軍との迫力満点のバトルシーンを盛り込みながら、『アクアマン』での活躍をコンパクトにおさらい。前作とのつながりがわかりやすく解説されている。そして気になるのは、『アクアマン／失われた王国』におけるアクアマンの新たなる戦い。世界を滅亡させる古代兵器ブラック・トライデントと共に南極の氷河から甦る邪悪な海底王国の脅威に、アクアマンがかつての敵オームや家族と一緒に立ち向かう姿がダイナミックに描かれる。さらに、アトランティスの女王で水を意のままに操るパワーを持つメラ(アンバー・ハード)とアクアマンの間に生まれた赤ちゃんや、アトランナ女王(ニコール・キッドマン)の活躍も予感させる映像になっている。

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一方、本ポスターでは、伝説の武器トライデントを携えたアクアマンがシードラゴンのストームやタコ型の新相棒トポと海底に立つ姿を描写。アクアマンが5億の海の生物を率いる王である威厳を感じさせる、2024年の辰(ドラゴン)年を飾るにふさわしいビジュアルとなっている。2D版に加え、IMAX3D、4D3D、Dolby Cinema3D、ScreenXでも上映。ジェームズ・ワン監督が前作超えのド派手とド迫力に追及した、アドレナリンMAXの海中アトラクションが楽しめる日まであと少しの辛抱だ。

文/サードアイ