1位は『ウィッシュ』。今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2023年12月15日(金)~17日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。270万人(※2023年12月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『ウィッシュ』。
1位は、ディズニー100年の集大成作品となるミュージカル映画『ウィッシュ』
ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念作となるアニメーション映画最新作『ウィッシュ』が1位をマーク。本作は『アナと雪の女王』(13)のスタッフ陣が贈るドラマティックミュージカルで、主人公アーシャの声を『ウエスト・サイド・ストーリー』(21)で第94回アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズが演じ、日本版声優を生田絵梨花が務めることも話題に。
『ウィッシュ』の主人公は、どんな願いも叶う魔法の王国の驚くべき真実をたった1人知ってしまった新ディズニー・ヒロインのアーシャ。ある日、すべての“願い”が魔法を操る王様に支配されているという衝撃の真実を知ってしまった彼女は、みんなの願いを取り戻したいと星に願う。すると“願い星”のスターが空から舞い降り、アーシャと共に王国に奇跡を巻き起こしていく。
MOVIE WALKER PRESSでは、本作の魅力を伝えるべく、音楽と映画を楽しもう!『ウィッシュ』特集を展開。また、本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券を購入すると、鑑賞者限定特典として、輝く星空のもと、鑑賞記念の3Dカードと、本作の主人公アーシャと子ヤギのバレンティノ、そして“願い星”のスターといったキャラクターたちが拡張現実に現れる「デジタルARカード」がプレゼントされる。
2位は子ども向け人気アニメの劇場版最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』
“パウパト”の愛称で知られる子犬たちのチーム、パウ・パトロールが、「パウっと解決!パウフェクト!」を合い言葉に、トラブルを解決していくアニメ映画シリーズ最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』が2位にランクイン。
本作では、大都市アドベンチャー・シティに、まほうの隕石が落ちてくる。その隕石から新しいマイティパワーを与えられたパウパトの子犬たちは「マイティ・パウ・パトロール」に大変身。ところが宿敵のライバール市長が、マッドサイエンティストのヴィクトリアと手を組み、そのパワーを奪おうと悪だくみを行っていく。ゲスト声優として、トラブルメーカー、ヴィクトリア役の声優を仲間由紀恵が、リバティ役を安倍なつみが続投する。
本作のムビチケ前売券(オンライン)を購入すると、「タカラトミー DX変形ビークルチェイス」などが当たる購入者限定キャンペーンを実施中。さらに、本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケマイティデジタルカード」をプレゼント。
3位は『メアリと魔女の花』のスタジオポノック最新作『屋根裏のラジャー』
『メアリと魔女の花』(17)のスタジオポノックが、イギリスの作家で詩人のA・F・ハロルドによる小説「ぼくが消えないうちに」を映画化した長編アニメーション映画『屋根裏のラジャー』が3位となった。監督を務めたのは、スタジオジブリ作品で活躍したアニメーターで、スタジオポノックのオムニバス映画『ちいさな英雄 -カニとタマゴと透明人間-』(18)にも参加した百瀬義行。ラジャーの声をアニメ映画初参加の寺田心、アマンダの声を鈴木梨央が担当するほか、安藤サクラ、仲里依紗らが声優を務める。
少女アマンダ以外の人間には見えない“想像の友だち(イマジナリ)”である少年ラジャー。彼は屋根裏部屋でアマンダと一緒に想像の世界に飛び込み、喜びにあふれた毎日を送っていたが、イマジナリには人間に忘れられると消えていくという避けられない運命があった。
本作のムビチケ前売券(オンライン)を購入すると、『屋根裏のラジャー』の豪華商品が当たる購入者限定キャンペーンを実施中(応募期間は12月17日まで)。さらに、本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」4種をランダム配布でプレゼント。