1位は『ゴールデンカムイ』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
4位は俳優ジェシー・アイゼンバーグの初監督作『僕らの世界が交わるまで』
『ソーシャル・ネットワーク』(11)や「ゾンビランド」シリーズのジェシー・アイゼンバーグが初めて監督、脚本に挑んだ意欲作『僕らの世界が交わるまで』が4位にランクイン。アイゼンバーグ監督が自らAudible向けに作った5時間のラジオドラマをもとにした本作では、ちぐはぐにすれ違う家族のドタバタ人間模様が展開される。
DVシェルターを運営する母エヴリン役を演じるのは、アカデミー賞と世界三大映画祭すべてで受賞経験を持つジュリアン・ムーア。息子のジギー役は「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のフィン・ウォルフハードが演じる。本作は2022年サンダンス映画祭にてワールドプレミア上映され、第75回カンヌ国際映画祭批評家週間オープニング作品にも選出された。
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5位はドーム開業30周年を記念したドキュメンタリー『思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS』
プロ野球チーム、福岡ソフトバンクホークスにとって初となる長編ドキュメンタリー映画『思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS』が5位。玄界灘を望む広大な敷地にドーム球場が誕生して30年、平成最多の7度の日本一を達成したホークスは常勝を掲げる球団になった。そこに至るまでの道のりを、秘蔵映像と証言によって振り返っていく。
特に、王貞治福岡ソフトバンクホークス取締役会長やホークス元監督の工藤公康氏、 ホークスOBの松田宣浩氏など、常勝軍団の立役者となったレジェンドたちの貴重な撮り下ろしインタビューは野球ファン必見だ。ドームで起きた知られざる裏話や、オフィシャルメディアだけが撮っていたレアな秘蔵映像も興味津々!
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以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。ぜひ今週も、大スクリーンでめいっぱい映画を堪能していただきたいです!
文/山崎伸子
※山崎賢人の「崎」は、正式には「たつさき」