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「彼の愛と音楽はずっと生き続ける」“究極仕様”のプレミアムシアターで楽しんだ観客に聞いた『ボブ・マーリー:ONE LOVE』を観るべき理由

コラム

「彼の愛と音楽はずっと生き続ける」“究極仕様”のプレミアムシアターで楽しんだ観客に聞いた『ボブ・マーリー:ONE LOVE』を観るべき理由

最高の映画環境での鑑賞にテンション爆上がり!

ジャマイカ首相や文化庁が撮影を全面サポート
ジャマイカ首相や文化庁が撮影を全面サポート[c]2024 PARAMOUNT PICTURES

今回の試写会場であるプレミアムスクリーンは映画館にとっての映像、音響、座席の本質を追求したTOHOシネマズのハイエンドシアター。迫力のある音から繊細な音まで高解像度で表現されるリアルなサウンドは、音楽をフィーチャーした『ボブ・マーリー:ONE LOVE』とも相性バツグンだ。
「音響がすごい!体を突き抜ける重低音!まるで目の前でライブをみてるように名曲を聞けました!」
「初めて曲が流れた瞬間の重低音は、昔通ったライブハウスそのままの体験!いつもこのサラウンドで映画を見れたら、テンション爆上がりです」
「極限までクリアで奥行きと広がりから包み込むような響きを持たせる音楽。生に近い音を全身で浴びるような臨場感と迫力が凄い!」


またラージスクリーン「TCX(R)」に最高品質のデジタル映写機で投影される明るく鮮明な映像、非日常空間を演出するラグジュアリーな座席といった仕様にも、
「色鮮やかなラスタカラー(レゲエを象徴する赤、黄、緑、黒のラスタファリアンカラー)やレゲエのライブに来ているかのように楽しめる作品だった。映画館の音響と大スクリーンで鑑賞することで、より一層この作品の良さを感じられると思う」
「上映後拍手がおこる最高の試写会。シアター内がひとつの心になるような体験でラスタに染まりまくりです」
前から3列目のサイド側だったけど違和感なく疲れずに観られた!音が体に伝わってきて、黙って座ってるのしんどい!ボブと一緒にクルクル回ったりしたかった」
と、より深く映画に没入できたという声が投稿されていた。

リタや息子のジギーのほか、バンドメンバーであるザ・ウェイラーズも製作に関与し、ボブ・マーリーゆかりの場所でロケ撮影が行われた本作。こだわり抜かれた映像と音楽と共に、伝説のアーティストとしてだけでなく、ジャマイカを救った悩めるヒーロー、愛する家族を想う夫・父としてのボブ・マーリーの姿を大スクリーンで目に焼き付けてほしい。

文/編集部

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