東京ドームを揺るがしたBE:FIRSTの圧倒的パフォーマンスが劇場に!『BE:the ONE -MEANT TO BE-』公開決定
<コメント>
●SOTA(BE:FIRST)
「僕たちにとっても宝物のような時間をこうやって映画として収められることを大変うれしく思っております。スクリーンでは前回に引き続き、ステージに至るまでのストーリー、そこから入る曲、一曲一曲をライブに近い迫力で観ることでまた違った音楽的魅力にあふれた映画になっています。もう一度歌詞の意味だったり、どういった経緯で生まれた楽曲なのかということをストーリーに乗せて観ることで深く伝わると思っています。楽しみ方は人それぞれだと思うので、変に考えすぎず、映画館で楽しんでいただけたらうれしいです」
●SHUNTO(BE:FIRST)
「今回2回目の映画化ということで、まさかできるとは思ってもいなかったので驚きととてもうれしい気持ちです。自分たちも、前回の映画よりも成長を感じているのでぜひ見てほしいと思っています。この公演の映像はいい意味で1日目にしか出せない感動的なシーンだったり、いろんな感情が込み上げるメンバーの表情が見どころだと思います。音楽、パフォーマンスはもちろんですが、そこにも注目してもらえるとうれしいです。自分たちも観るのをすごく楽しみにしています」
●MANATO(BE:FIRST)
「前作『BE:the ONE』はたくさんの方にBE:FIRSTの裏側を観ていただき、一人一人の人間性も感じてもらえたので、本当にありがたかったです。今回は僕個人の夢でもあり、BE:FIRSTの夢でもあったドーム公演に密着していただいて、この3年間共に歩んできた皆さんに映画として届けることができることを本当に感謝しています。音質など本当のライブのような感覚を味わえると思います。そして、アーティストとしても、7人の人間としてもより好きになってもらえる作品になればいいなと願っております。みなさん、ぜひ楽しんでください」
●RYUHEI(BE:FIRST)
「たくさんの方に前作『BE:the ONE』を観ていただいて、BE:FIRSTを知るきっかけとしてすごくいい映画になったので、今作もまだBE:FIRSTを知らない方にも知ってもらえるようないい映画にできたらなと思っています。今回も2D版に加えて、ScreenX、4DX、ULTRA 4DXでも公開予定と、迫力が増しているので、より楽しんでいただけるのかなと思います。そして、BE:FIRSTの曲を聞いて映画を観ていただけたら、より曲への理解度が上がると思うので、それが一番映画を楽しめる方法だと思っています」
●JUNON(BE:FIRST)
「前作の『BE:the ONE』では普段見られることが少ないライブの裏側や、自分たちのライブの意気込みなど様々な内容が収録されていて、真剣な自分たちが見られたのを僕の周りの人たちも新鮮そうに観てくれていました!『BE:the ONE-MEANT TO BE-』を公開するということで、今回も自分たちでライブを作り上げている姿やライブの裏側を観ていただけるのはうれしいです!応援上映の場合は全力で楽しんでもらいたいですし、ライブではあまりできないからこそ、ここではじっくり観て楽しんでいただくのもいいなと思います!」
●RYOKI(BE:FIRST)
「東京ドーム1日目の公演が映画として公開されるということで、足を運びやすい映画館という場所で、BE:FIRSTがどんなグループなのかをこれを機に知ってくださる方もたくさんいるんじゃないかなと思います。臨場感や、音量、音質だったりとリアルなライブの爆発力みたいなものが映画館だからこそ体感できるものになっています。本当に目の前でライブを見ているような感覚になれると思うので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います!」
●LEO(BE:FIRST)
「前回の『BE:the ONE』の映画に続いて、また新しい自分たちのステージが映画となって公開されることを大変うれしく思っております。ここでしか見られない映像もたくさんあると思うので楽しみにしていただけると幸いです。いつも応援してくださるBESTY、関係者の皆様、そして少しでもBE:FIRSTに興味を持ってくださるすべての方のおかげでドーム公演の映画化が実現できたと思っています。映画を観た後、観る前よりも少し色鮮やかな人生になるような映画になってくれるといいなと願っています。ぜひご覧ください」
●SKY-HI(プロデューサー)
「数々の記録を打ち立てて、ついにはデビューからわずか2年4ヶ月での東京ドーム公演。色々なところで彼等はこの成功について語られる様になった。でも本当に誇りたいのは、数字だけではなく、ここに至るまでの空気の方なのだ。出来たばかりの事務所でスタッフもほとんどいない所からここまでの道のりは、何よりも濃く、そして常に過酷だった。そのハードな毎日を、踊る様に遊ぶ様に過ごして来た彼等の、僕等の日々を、こうして一つのフィルムに収められた事を心からうれしく、そして光栄に思います」
文/平尾嘉浩