1位は『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2024年12月27日(金)~12月29日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。318万人(※2024年12月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』。
1位はピーター・ジャクソン製作総指揮のシリーズ最新作『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』
映画「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の200年前の物語を描く『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』が1位。J・R・R・トールキンの原作「指輪物語 追補編」に記された始まりのエピソードを、3部作の監督であるピーター・ジャクソンの製作総指揮で、「東のエデン」「攻殻機動隊S.A.C.」の神山健治が監督した。
舞台は騎士の国ローハン。王国滅亡の危機に瀕したいま、1人の若き王女ヘラに王国の運命が託される。最大の敵となるのは、かつてともに育った幼馴染ウルフ。いま、〈中つ国〉の運命を左右する伝説の戦いの幕が上がる。日本語吹替版声優は、小芝風花が王女ヘラ役を、市村正親がヘルム王役を、津田健次郎がウルフ役を務める。
MOVIE WALKER PRESSでは、“新たな中つ国”の冒険へ!特集『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』を展開。「ロード・オブ・ザ・リング」の聖地、ニュージーランドで開催されたファンプレミアや、小芝ら日本語吹替版声優や神山監督らが登壇したジャパンプレミアの記事やコラムなど、多数の記事を掲載しているのでぜひチェックして。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は12月26日(木)まで。
2位は中島みゆきのライブフィルム『中島みゆきコンサート「歌会VOL.1」劇場版』
東京と大阪で開催された中島みゆき4年ぶりのコンサート『中島みゆきコンサート「歌会VOL.1」』を映画化した中島みゆきコンサート「歌会VOL.1」劇場版』が2位にランクイン。5.1サラウンドの映画なので、ぜひ音響の良い大スクリーンで鑑賞してほしい。
2020年、新型コロナウイルスの拡大により、ツアー途中で公演中止を余儀なくされた“幻のラスト・ツアー”『中島みゆき 2020ラスト・ツアー「結果オーライ」』以来となるファン待望の公演では、「地上の星」、「銀の龍の背に乗って」など19曲が披露された。
3位は堤幸彦監督、のんら豪華キャスト共演の痛快なドタバタ劇『私にふさわしいホテル』
柚木麻子の同名小説を、のん主演で堤幸彦監督が映画化した『私にふさわしいホテル』が3位にランクイン。主人公の中島加代子をのんが、編集者の遠藤道雄を田中圭が、大物作家の東十条宗典役を滝藤賢一が演じるほか、田中みな実、服部樹咲、高石あかり、橋本愛らが出演する。
文学新人賞を受賞した加代子は、大御所の東十条宗典に酷評され華々しいデビューを飾る場を失う。憧れの「山の上ホテル」に宿泊した加代子は、東十条が上階に泊まっていることを知り、大学時代の先輩で編集者の遠藤の手引きによって東十条の執筆を邪魔することに。やがて2人の対決は、予測不能な方向へ進んでいく。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は12月26日(木)まで。