極悪生徒役イ・ジュニョンからの温かい新年のメッセージ!『勇敢な市民』グリーティングムービー
<コメント>
●ハリー杉山(タレント)
「シン・ヘソンあっぱれ!!彼女の拳が、悪党を捉えるたびに、ガッツポーズしたくなる爽快アクションコメディ。いま、もしストレスを感じていたり、グレーな気持ちに押しつぶされそうなら、ヘソン様のクリティカルヒットで明るくなりたまえ!!一日が明るくなります!ニャー!」
●長野じゅりあ(俳優、タレント、元プロレスラー、空手家:糸東流空手道2段黒帯、元世界チャンピオン)
「主人公の表の姿と裏の姿、実は強いという二面性に惹かれました。強い女性は『やっぱりかっこ良い!』。最後の闘いは、プロレス技、ボクシング、キック、寝技など様々なバリエーションがあり、特に見入ってしまいました。みなさんにもぜひ劇場でご覧いただきたいです!」
●ジャガモンド斉藤(映画紹介人/お笑いコンビ)
「先生にボコボコにされた経験はないけれど、本気で叱ってくれた中学の時の先生のことを思い出した!たった1人のために色々無視して無茶してくれるその姿勢にグッときます。これはロッキーだし、バットマンだし、鬼塚英吉でもある主人公の激アツ物語!」
●mikoザウルス(韓ドラ、韓国映画沼の住人)
「誰もが日々なにかと闘っているけど、勇気が出ずに躊躇うことあるじゃないですか。そんな瞬間の自分に90度からの垂直踵落とし喰らって一歩踏み出す勇気をもらえた気がします。気がつけば拳を振り上げて応援しちゃう猫被りのニュータイプヒーロー、ここに爆誕」
●沼野チョロ子(韓国系インフルエンサー)
「この映画を観ていたら気づくと拳を握っていました。もし目の前に辛い思いをしている人が現れたなら心に猫の仮面をかぶって私も戦うんだ!!そんな熱い気持ちと勇気をくれた作品です」
●渥美志保(映画ライター)
「王妃に転生したイケメンを演じた大ヒットドラマ『哲仁王后』のユニセックスぶりそのままに、笑いにアクションに大暴れするシン・ヘソンの痛快さ。恋する女子のかわいさよりも、戦う女子のカッコ良さを描く方がずっと得意な韓国を、みんなに知ってもらいたい!」
●ISO(ライター)
「『権力の暴走や理不尽な暴力を正すのは小市民である』と、あの夜民主主義を守った韓国に根付く勇敢な魂がエンタメにも宿る。説得力のある力強さに痺れる一本!」
●上原礼子(エンタメライター)
「正規教員になりたくて悪事から目を背けてきた小市民教師、ソ・シミンが、“猫をかぶって”立ち上がる。信頼の演技派シン・へソンが大人虎変、華麗なかかと落としや飛び蹴りまで!小さな勇気が大きなうねりを巻き起こすサイダー映画」
●SYO(物書き)
「心を殺して理不尽な現実に順応するか、信念を胸に、自分の正義に殉じるのか。痛快なナメテーター案件で終わらない小市民の痛みと怒りがみなぎった一作」
●相馬学(映画ライター)
「悪事を目撃した時、人は心の底からなにかがこみあげてくる。その“なにか”をエンタテインメントに昇華した快作。『法に背いてないんだから、いいじゃん』がまかり通るモラル崩壊のいま、こんな映画が必要だ!」
●西森路代(ライター)
「誰がが虐げられている時、なにか理不尽なことが起こっている時、それを見過ごせないし、見過ごすような自分でいたくないから、いてもたってもいられず駆けつけ、戦う。女が拳で物事を解決する映画に、このことが描かれているだけでぐっとくる。自分もなにかあったらそこに駆けつけられる気力と体力を身に着けなければと思ってしまった」
●ハシマトシヒロ(武道家映画ライター)
「耐えて耐えて耐え忍んだ末に悪を叩き斬る、美しいカカト落としの爽快感!天国のアンディ・フグ先生、あなたの後継者は韓国にいました。ちなみに女性です」
文/平尾嘉浩