期間限定でさらにお得！『アリータ：バトル・エンジェル』ムビチケオンライン券が発売開始

『タイタニック』(97)や『アバター』(09)の巨匠ジェームズ・キャメロンが長年映画化を熱望してきた日本発のSF漫画「銃夢」を、キャメロンが製作・脚本を務め、ロバート・ロドリゲス監督がメガホンをとって映画化した『アリータ：バトル・エンジェル』が12月21日(金)に公開される。このたび、本作のムビチケオンライン券の期間限定割引販売がスタートした。

本作の舞台は数100年先の未来。空中都市“ザレム”と、クズ鉄の町“アイアンシティ”に分断された世界。スクラップの山の中からサーバードクターのイドに助け出されたサイボーグの少女・アリータは、並外れた戦闘能力を持っている自分自身の出生の秘密を探りながら、腐敗した世界を変えるための旅に出る。

主人公アリータを演じるのは、期待の新星ローサ・サラザール。アカデミー賞助演男優賞を受賞したクリストフ・ヴァルツ、アカデミー賞助演女優賞受賞のジェニファー・コネリー、アカデミー賞助演男優賞受賞のマハーシャラ・アリなど、演技派キャストが脇を固めた。

本日8月3日から、8月15日(木)まで先行発売されるムビチケオンライン券は、通常価格1400円のところ、2週間限定で100円引きの1300円となる。

ムビチケオンライン券は、観たい映画の前売券をオンラインで購入しておけば、映画公開後にムビチケ対応劇場のWeb上で座席指定ができ、鑑賞当日は劇場の自動発券機で入場券を発券するだけでスマートに入場できるチケットサービス。猛暑のなかでも劇場窓口に並ぶことなく座席を確保することができ、座席指定してしまえば、売り切れの心配もなし。まさに映画ファン垂涎のサービスだ。

作品を発表するたび、映画の歴史を一歩先に進めてきたジェームズ・キャメロンが、20年以上構想を温めてきた本作。お得に購入できるこの機会に、映画ファンにとって“事件”となるに違いない『アリータ：バトル・エンジェル』のムビチケオンライン券を購入して、年末の公開に備えてはいかがだろうか。

文/編集部