元ボンドガール、顔がパンパンで“あのホラー映画”の女優にソックリ!?
ピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンド役を演じた『ワールド・イズ・ノット・イナフ』(99)でボンドガールを演じたデニス・リチャーズ(47)の顔が、パンパンで別人のようだと話題になっている。
デニスは、カナダ出身の俳優アーロン・ファイパーズと順調な交際を続けている様子。豊満なバストが目立つタンクトップにジーンズ、サングラスという出で立ちでロサンゼルスでデートをしているところを目撃されたばかりだが、米人気リアリティ番組「Real Housewives Of Beverly Hills」で、キャスト中最高額となる、4年契約で400万ドル(約4億4000万円)という巨額のギャラを手にすることが明らかになり、米テレビ番組エクストラに出演した。
白いジーンズに黒いタンクトップ姿でファンからのサインにも気持ちよく応じていたデニスだが、テレビのフォトセッションに応じているデニスの大きかった瞳が小さく見えるのは気のせいではなさそう。ボディ全体が少しふっくらしたせいもあるが、顔がしもぶくれになって頬がパンパンに。
ネットユーザーたちからは「面影はあるけれど、典型的なボトックス顔になってしまった」「綺麗だけど、フィラーやボトックスにありがちな腫れ具合」「ジェニファー・アニストンもそうだけど、頬は上がっても目の下のシワだけは不自然に残ってしまってちょっと残念」「(『ミザリー』で知られる)オスカー女優のキャシー・ベイツ化してきた」といった声があがっている。
デニスは、2002年にチャーリー・シーンと結婚。2004年に長女サムを出産したが、2005年に2人目を妊娠中に離婚を申請。その後次女のローラを出産したものの、親権争いを経て2006年に離婚している。
過去にプレイボーイ誌の表紙を飾ったことのあるデニスは、2度の豊胸手術をしたのちに、縮小手術をしたことを認めており、長い間2児の母親業を中心に、地道にテレビシリーズなどに出演。そしてついに、大金と大役を手に入れた。
現在は支払い能力のないチャーリーからの養育費を減額しており、ネットユーザーからは「苦労をしたに違いない」「これから再出発。気合が入ればボトックスは当然のこと」「頑張ってほしい」といった激励の声もあるようだ。
NY在住/JUNKO