『ヒックとドラゴン』イベントでベッキー♪♯告白！「私は若林さん派！」

『ヒックとドラゴン』(8月7日公開)夏祭りプレミアイベント第2部が都内で行われ、第1部に引き続き、オードリーの若林正恭と春日俊彰が出席した。

第2部では会場を映画館に移し、宣伝キャプテンのオードリーのヒストリーが上映され、当人たちが登場すると会場からは割れんばかりの拍手が起こった。

今回の宣伝キャプテン就任について若林は「大変光栄です。3Dは初めてだったので、大迫力です。今までのアニメにない展開にも注目ですよ」と作品の見どころを語り、春日も「非常に良い映画に仕上がっていると思いますので、ご覧いただきたいと思います。勇気と仲間の大切さを是非感じてほしいですね」と本作をアピール。また映画に登場するドラゴン“トゥース”のネーミングについて、春日が「やられたという感じですね。監督は春日をどこかで見て作ったんでしょうね」といつもの春日節をみせると、すかさず若林に「それは違うでしょう！」と突っ込みを入れられた。

引き続いて本作のイメージソングを歌うベッキー♪♯から応援ビデオレターが届き、ベッキー♪♯から「空は無事飛べましたか？ 私はどちらかと言うと若林さん派です」と衝撃のカミングアウト。春日は「消せ！消せ！」と不満をあらわにし、「好きな子に、わざと嫌いな素振りを見せるあれですね」と悔し紛れの発言を続け、対する若林は「よし！」とガッツポーズ。会場は大爆笑に包まれた。

第1部のイベントでは空を舞った春日。「大変上手くいきました。気持ちよかったですね〜。本編以上の衝撃を道行く人々に与えましたね。上から見る新宿は発展したな〜と感じました。31年生きてきて、まさか自分が空を飛べるようになるとは思いませんでした。街行く人たちも春日が空を飛ぶのをみて驚いてましたよ」と余裕の発言をする春日だったが、若林に「最後はグッタリしてましたよね。アンコウをさばく時みたいになってましたね」と実際のところを暴露された。その若林もマネージャーから「バイキングの衣装がスベッてたよ」とダメ出しを食らったことを明かした。

最後は観客と一緒にフォトセッションが行われ、子供たちにいじられることもまんざらでもない様子の春日。子供たちの心もしっかりキャッチし、宣伝キャプテンを勤めあげた。【MovieWalker】