空軍訪問のキャサリン妃、黒のワイドパンツがマニッシュで新鮮!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
空軍訪問のキャサリン妃、黒のワイドパンツがマニッシュで新鮮!

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空軍訪問のキャサリン妃、黒のワイドパンツがマニッシュで新鮮!

キャサリン妃と言えばエレガントなワンピースのイメージが強いが、公務の目的に合わせてカジュアルなパンツスタイルを披露することも少なくない。スポーツイベントや野外アクティビティなどでは、細く長い脚を強調するスキニーパンツやレギンスで出席する様子も度々報じられている。

と言っても、美脚ラインが目立たないデザインのパンツは今まで着用したことがなかったが、今月5日にキプロス共和国の英空軍を訪問した際、初めてワイドパンツ姿を披露した。黒のワイドパンツを履いたキャサリン妃は、珍しくマニッシュな印象。カーキ色のショート丈ジャケットも相まって、いつものフェミニンな雰囲気を抑えた装いだった。

ちなみにジャケットはカナダのブランド「スマイス」の物で、お値段は666ポンド(約9万5000円)。今回が初登場ではなく、2年前のカナダ訪問時にスキニーデニムに合わせて着用したアイテムだ。今回初お目見えのワイドパンツは、英ブランド「ジグソー」の品で、お値段は130ポンド(約1万9000円)。キャサリン妃はこの組み合わせにシルクのホワイトブラウスを合わせ、渋めの色調に清潔感と明るさを加えている。

黒のワイドパンツはメーガン妃の定番アイテムの一つとしてよく知られているため、現地メディアの多くは「キャサリン妃がメーガン妃のスタイルを盗んだ!」「メーガン妃にインスパイアされたスタイル」と報じていた。しかし一般のネットユーザーからは、「すぐにお互いを引き合いに出す!」「ワイドパンツは近年のトレンド。キャサリン妃も流行に合わせたんでしょう」「制服姿の軍人たちの中では、ドレスよりもこのスタイルの方が合っているから」との意見が多数。確かにこの日のキャサリン妃は、軍人たちの中にいても浮くことなく自然に溶け込んでおり、TPOは完璧。もしメーガン妃からインスパイアされてのファッションならば、大成功だったと言えそうだ。

UK在住/シャオ

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