トム・クルーズとニコール・キッドマンの息子、認識不能の激変!
滅多にマスコミの前に姿を現すことがない、トム・クルーズとニコール・キッドマン元夫妻の養子でDJのコナー・クルーズ(24)の、認識不能なほどの激変ぶりに衝撃の声があがっている。
ネイビーのTシャツに黒いズボンと黒いスニーカーというラフな出で立ちで、ロサンゼルスのレストランから出てくるコナーの様子がパパラッチされているが、コナーの右手はタトゥーだらけ、アフロヘアにそれと同様にボリューミーなひげを蓄えており、かつての好青年の面影は皆無だ。
インスタグラムを見てみると、かなり前からひげを蓄えているものの、17年くらいからどんどん太り始めたようで風貌も激変しており、久しぶりにコナーを見た人たちは「昔の面影がなくなった」「まるで別人で驚いた」「厳しいトムの元で、まさかこんな風になっているとは思わなかった」「衝撃!」といった驚きの声が寄せられている。
トムとニコールは90年に結婚するが、なかなか子供に恵まれず93年に当時1歳だった長女イザベラを、95年には当時0歳だった長男コナーを養子に迎えた。コナーは、人種が違えどもかなり利発でさっぱりした出で立ちが、トムに似ていると言われたこともあるほどで、ウィル・スミス主演の『7つの贈り物』(08)や、『レッド・ドーン』(12)といった映画にチョイ役で出演。
しかし13年にはトムの出資で友人らと音楽会社を立ち上げ、DJに転身。トムがヨットを買い与えたともいわれておりインスタグラムからは釣り好きな様子がうかがえるが、昨年トムとともにフロリダに移住していることから、こういった風貌になっていることには驚きを隠せない人たちも多かったようだ。
一方、長女のイザベラは15年9月にITコンサルタントのマックス・パーカーと結婚。現在はロンドンで美容師として働いており幸せな様子だが、こちらもストイックな両親からは想像もできない体型で、「有名人の養子って大変なのかもしれない」「お金には不自由しないから、甘やかされると堕落の道を歩んでしまいそう」といった同情の声も寄せられている。
NY在住/JUNKO