主題歌はONE OK ROCK!『キングダム』の世界観と楽曲がシンクロした最新予告が解禁
コミックス累計発行部数3800万部を超える原泰久原作の同名コミックを『いぬやしき』(18)や『BLEACH』(18)の佐藤信介監督が、主演に山崎賢人を迎えて実写映画化した『キングダム』が4月19日(金)から公開。このたび本作の最新予告映像が到着し、主題歌をONE OK ROCKが担当することが明らかになった。
本作の舞台は紀元前245年、春秋戦国時代の秦。大将軍になるという夢を抱き日々剣術の鍛錬を積む戦争孤児の少年・信と凛。しかし凛は王都の大臣・昌文君によって王宮へ召し上げられ、2人は別々の道を歩み始める。ある時王宮でクーデターが勃発し、致命傷を負った凛。彼は命からがら信のいる納屋にたどり着き、ある地図を託す。その地図が示した小屋へ向かった信は、そこで死んだはずの凛に遭遇する…。
このたび解禁された予告映像では、友を奪われた主人公の信と、玉座を奪われた若き王・嬴政の出会いが描きだされている。さらに、たった50人で8万人の敵軍に立ち向かっていく男たちの壮絶なアクションシーンや、広大な中国ロケーションが生み出すど迫力の映像が次々と押せ寄せてくる。
また、日本映画最大級のスケールで描きかれる本作を盛り立てる主題歌に世界的ロックバンドONE OK ROCKが書き下ろした新曲「Wasted Nights」が決定し、その一部がお目見え。本作の世界観と見事にシンクロするTakaの伸びやかな歌声と、心震わせる旋律がスケール感をより高めること間違いなしだ。
『フォルトゥナの瞳』(2月15日公開)に続いて映画主題歌を担当するONE OK ROCKの新曲「Wested Nights」は、本日2月1日より各社配信サイトとサブスクリプションサービスにて配信が開始される。映画の公開が待ちきれない人は、是非ともダウンロードして、本作の世界観を先取りしてみてはいかがだろうか。