作品のエッセンスがてんこ盛り!2022年秋開業の“ジブリパーク”はこんな感じ!<写真18点>
もののけの里エリア
これらの開業から約1年後のオープンを目指している残る2つのエリア。『もののけ姫』(97)のような里山的風景をイメージとした「もののけの里エリア」には、同作に登場するタタラ場をモチーフとした体験学習場や炭焼き小屋、映画のキャラクターをモチーフにしたオブジェなどが制作される。
魔女の谷エリア
大芝生広場付近の未利用地が使用される「魔女の谷エリア」は、名の通り『魔女の宅急便』(89)や『ハウルの動く城』などで描かれた北ヨーロッパ風の場所に。映画の主人公キキの家であるオキノ邸やハウルの城、荒地などが再現され、さらに休憩場やレストラン棟などが建てられるようだ。
現在の公園の魅力を活かしながら、ジブリの世界観を存分に盛り込んだものを目指すジブリパーク。今から2022年の開業が待ちきれない!
文/トライワークス
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