目をそらしたら死ぬ‟シライサン”の姿が明らかに!飯豊まりえ主演ホラー映画の予告編が到着
<スタッフコメント>
●安達寛高/乙一(監督)
「ありがたくも私(乙一)の小説を愛読して頂いているCö shu Nieさんに、映画の主題歌を創って頂きました。死者たちの魂を鎮める愛の音楽だと思いました。中盤、慟哭と重力を思わせる重く静かなる轟音から、宇宙に解放されるような展開に、無上のカタルシスを感じます。私はこの曲を聴く度に、映画の中で死んでいった人たちの人生や、彼らが愛し守ろうとしたものについて考えさせられます。美しく奥深い世界観に感動!Cö shu Nieの音楽には‟宇宙”を感じます」
●中村未来/Cö shu Nie(主題歌)
「こんにちは、安達寛高監督の初長編映画『シライサン』の主題歌を担当させて頂く、‟Cö shu Nie”という3人組バンドです。乙一さんの作品には沢山刺激を貰っているので、今回主題歌を書けてとっても光栄です。
‟inertia=慣性”。瑞紀達が慈しむ日常とシライサンの呪いが交わって同化していく様はとても恐ろしいけれど、彼女らの切実な想いと、パズルのピースがはまっていくように進むストーリーに一時も目が離せませんでした。愛をこめて鎮魂歌をつくりました。安らかに眠れ、いつかまた会う日まで」
文/編集部
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