ビリー・アイリッシュの旋律に乗せ、刺激も倍増!『ブライトバーン/恐怖の拡散者』主題歌入り予告が到着

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ビリー・アイリッシュの旋律に乗せ、刺激も倍増!『ブライトバーン/恐怖の拡散者』主題歌入り予告が到着

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズを手掛けたジェームズ・ガン監督がプロデュースを務める『ブライトバーン/恐怖の拡散者』が、いよいよ11月15日(金)から公開される。このたび、ビリー・アイリッシュが歌う主題歌「bad guy」に乗せ、スーパーパワーを持った少年が暴走する様子を捉えた予告映像が到着した。

映画事業に参入した楽天の第1弾配給作品となる本作は、ホラー、SF、サスペンス、人間ドラマなどのジャンルを超えたジャンルミックス映画。カンザス州のブライトバーンに住むトーリ(エリザベス・バンクス)は子どもができずに悩んでいたが、ある日、飛来物から赤ちゃんを見つけたことで夢が実現する。時は流れ、12歳になったブランドン(ジャクソン・A・ダン)は好奇心旺盛で才能にあふれる聡明な子どもになったが、次第に強烈な闇が現れ、普通の人が持つことのない異常な力を発揮しはじめる…。

到着した予告映像は、Instagramで3500万人のフォロワーを持つビリー・アイリッシュが歌う主題歌「bad guy」に乗せ、ブランドンが自身のスーパーパワーで暴走する様子が映しだされている。楽曲が流れはじめると、やさしい雰囲気を持つブランドンの様子が少しずつ変化していく。勢いよく回る草刈り機の刃を素手で止めたり、怒りに任せ空中から車を落としたり、人間離れしたスピードで女性に容赦なく飛びかかったりと覚醒したスーパーパワーを悪用して人々を傷つけていく。はたして、コントロール不能になったブランドンを止めることができるのか?

本作の監督であるデヴィッド・ヤロヴェスキーは、主題歌「bud guy」について「ビリー・アイリッシュはすばらしいアーティストで、ポップカルチャーで社会現象となっている。彼女の“bad guy”は映画の核となるコンセプトと呼応して、観る者のダークサイドを包み込んでくれる(I’m the bad guy,duh!)」と絶賛のコメントを寄せている。ジェームズ・ガン印のジャンルミックス映画に、ますます期待が高まった!

文/編集部

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