never young beachと⼤貫妙⼦の楽曲が初お披露目!『サイダーのように言葉が湧き上がる』予告映像到着
<スタッフ コメント>
●安部勇磨(never young beach/ボーカル&ギター)
・監督から主題歌制作のオファーをいただいて
「嬉しい。曲を作ろう」
・主題歌を制作するにあたって意識したこと
「作品からとても素敵な清涼感を感じたので、曲のほうも抜けのいい爽やかなものにしたいなと思いました」
・主題歌に込めた思い
「そのままでいいんだよ。悩んでるあなたもとても素敵だよ。もしかしたらそんな不器⽤なときが⼀番輝いているのかも」
●大貫妙子
「誰にでも1つの歌、あるいは曲との出会いが必ずあるだろうと思います。それは世代を超え⽣き続けます。たくさんのものが溢れるように通り過ぎてゆく世界のなかで、そこしか⾒えないくらい巨⼤な⾍眼鏡で惹きつけられる。出会ってしまった!と。それを運命と⾔うのでしょう。⾳楽はそんな魔⼒を持っています。若いころの志を遂げることが叶わなくても、たとえば“夢を諦めることも、勇気なんだ”と監督にお話ししました。それは挫折とは違います。70年代⾵でオーソドックスな曲に、そんな気持ちを込めて歌いました」
文/編集部
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