ビクトリア・ベッカム、椎間板ヘルニアでハイヒールを断念

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ビクトリア・ベッカム、椎間板ヘルニアでハイヒールを断念

第4子となる女の子ハーパーの出産で椎間板を痛めたビクトリア・ベッカムが、遂にハイヒールを断念したことがわかった。

これまでのビクトリアと言えば、たとえパパラッチに不意打ちされた時でも、常に乱れのない完璧なヘアスタイルとファッションが定番で、ハイヒールはまさにトレードマークとも言うべき存在。今回の妊娠中も腰痛に苦しみ、医師からハイヒールを履かないように忠告されていたにもかかわらず、ハイヒールを着用していたほどだ。

しかし、帝王切開で腰痛が悪化し、椎間板ヘルニアであることが判明してからは、さすがに事態は一転した。ヘルニア報道に対してビクトリアは、「だいぶん良くなってきました。ファンの皆さんの暖かいメッセージに感謝しています」とツイートしているが、この度、デイリー・メイル紙に、髪の毛をラフに束ねてローヒールを履いたビクトリアの姿がパパラッチされており、「娘を抱けないほどになってしまった今となっては、“完璧”から“快適”なファッションに変更することを余儀なくされた」という。

しかし、「ビクトリアは、ニューヨークで開催される2012年春夏のファッションウィークに出席するために準備を整えており、トレードマークのハイヒールが復活するのは時間の問題になるだろう」と同紙に関係者が語っている。【NY在住/JUNKO】

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