吉高由里子演じるヒロイン目線で描かれた『僕等がいた』予告編動画を公開!
2002年に連載が開始され、コミック15巻までの累計発行部数1200万部を誇る、小畑友紀の同名コミックを生田斗真×吉高由里子W主演で映画化した『僕等がいた 前篇』(3月17日公開)、『僕等がいた 後篇』(4月21日公開)。
北海道・釧路を舞台に、矢野元晴(生田)と高橋七美(吉高)のまばゆいばかりの初恋を記憶で綴る“出会い”の『僕等がいた 前篇』と、舞台を東京に移し、大人になった現在の矢野と七美がすれ違いながらも、あの日誓った未来を願い、思いを貫く運命の『僕等がいた 後篇』。今回、公開された予告映像は、吉高扮する七美目線で描かれており、Mr.Childrenが書き下ろした前篇の主題歌「祈り 涙の軌道」が主人公たちのたどった時間の軌跡を体現し、彼らの情感に寄り添わせる内容となっている。
吉高自身が、演じた七美を分析した「人に対する愛情から強さを見出す女の子」という言葉に象徴されるように、映像中の「私の願いは、矢野の願いが叶うこと」というセリフにも七美の人柄が現れている。苦しみ迷いながらも決して揺らぐことなく、矢野の幸せだけを思い続ける強い思いは、果たして彼らの運命を変えることができるのか。それは是非とも自身の目で見守ってほしい。
『僕等がいた 前篇』の主題歌「祈り 涙の軌道」、『僕等がいた 後篇』の主題歌「pieces」は、今年初のレコーディングによって制作された「End of the day」と共に、Mr.Childrenとしては初のトリプルA面の豪華版として4月18日(水)にリリースされる。【Movie Walker】
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