ロバート・パティンソンが約束!「クリステンとレッドカーペットを歩く」
7月にクリステン・スチュワートとルパート・サンダース監督の浮気が発覚して以来、彼女とは会っていないと伝えられているロバート・パティンソンが、他ならぬクリステンのために『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』(全米11月16日、日本12月28日公開)のレッドカーペットを歩く決意をしたという。
恋人だったロブへの裏切りだけでなく、妻子ある映画監督との不倫だったことがダブルで発覚したため、今や「ハリウッドで最も嫌われている女優」とも呼ばれ、ロブの女性ファンたちから非難を浴びているクリステン。しかし、ロブはそんなクリステンを守るため、11月にロサンゼルスで行われる『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』のプレミアに、プロフェッショナルな態度でクリステンと共に出席する、と約束したらしい。
「ロブは『クリステンに恥をかかせないため、そして女性ファンが彼女にブーイングを浴びせるのを防ぐために、レッドカーペットを歩く』とスタジオ幹部たちに約束したようです。彼はプロフェショナルであろうとし、人としてどうするべきかと考えて、そう決めたのです」と関係者が英紙ザ・サンに語っている。
とはいえ、ロブは依然として個人的にはクリステンと話をする気にはなれないそうで、そのことが同作のプロモーションに及ぼす影響をスタジオ幹部は懸念しているという。「クリステンはロブとの復縁を強く望んでいるが、ロブは現時点では彼女と話すことには全く興味がない。そのため『トワイライト』シリーズの完結編公開時に、ふたりで同時に取材を受ける記者会見などの計画を立てるのがとても難しい状態になっている」と関係者は語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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