ジョニー・デップとトム・クルーズ、ブラッカイマーの殿堂入りで競演!
ジェニファー・ロペスが、現地時間6月20日に2500人目のハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム入りを果たしたが、6月24日には『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどを手がけている世界一のヒットメーカーと言われるジェリー・ブラッカイマーも殿堂入りを果たした。
当日は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや新作『ローン・レンジャー』(全米7月3日、日本8月2日公開)でもブラッカイマーとタッグを組んでいるジョニー・デップと、『トップガン』(86)、『デイズ・オブ・サンダー』(90)でタッグを組み、『トップガン2』の製作が噂されているトム・クルーズが、同セレモニーに出席した。
共に50歳とは思えないほど若く、ハンサムなハリウッドのビッグ2大スターが出席し、肩を組んでブラッカイマーの殿堂入りを祝福したことが大きな話題となった。
最近のインタビューで、「左目が生まれつきほぼ盲目だったから、常にサングラスをかけている」と告白したジョニー・デップは、ブルーのサングラス、茶のピンストライプの三つ揃いのスーツに、グレーのワイシャツ姿で登場したが、噂の恋人アンバー・ハードは同伴していなかった。
一方で、サングラスにジーンズ、白いワイシャツに紺のセーターというラフな出で立ちで現れたトム・クルーズは、サングラスにジーンズ姿の謎の金髪女性と肩を組んで現れ、こちらも大きな話題を呼ぶことになった。【NY在住/JUINKO】
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