マイケル・シャノンが100人殺しのヒットマンと意外なシンクロ!?インタビュー映像を独占解禁!
『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』(08)や『テイク・シェルター』(11)で印象的な演技を披露し、最近では『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンの宿敵・ゾッド将軍を演じた実力派俳優マイケル・シャノン。そんなシャノンが主演し、情無用な殺人鬼を演じた最新作『THE ICEMAN 氷の処刑人』(11月9日公開)から、彼の特別インタビュー映像を独占入手した。
彼が演じるリチャード・ククリンスキーは、20年以上にわたって人を殺し続け、被害者の数は100人とも200人ともいわれている史上最悪のヒットマン。さらに、円満な家庭を築き、逮捕時まで殺し屋家業について家族に隠し通したという異例の犯罪者だ。感情を理解しがたい人物ではあるが、シャノンはククリンスキーと似たような困難に直面した、とインタビューで明かしている。
本作の監督、アリエル・ブロメンもシャノンについて「ククリンスキーの演じ方が素晴らしいだけじゃない。彼は、こういう人物の心の推移を把握すべきだと理解していた」と絶賛。そして「彼よりうまく演じられる俳優は、僕が知る限りいない」とまで言わせてみせた。稀代の殺人者を演じたシャノンは何を語るのか。続きはインタビュー映像をチェックしてほしい。【Movie Walker】
作品情報へ