2014年の必見映画トップ10本発表!
映画の当たり年だった2013年に続いて2014年度も期待の新作が続々と公開されるが、この度Digitalspy.comが、2014年にお金を払う価値のある必見映画10本を選出した。
10位は、昨年の12月25日から全米公開されており、オスカー候補作の一つであるマーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、9位は、クリスティン・ベル主演のクライム・コメディ『Veronica Mars』(全米3月14日)、8位はシリーズ第3弾『ホビット ゆきて帰りし物語』(全米12月13日公開)、7位はオスカー候補作で、昨年12月25日から全米公開されているコーエン兄弟監督作『Inside Llewyn Davis』、6位はマーベルコミックの映画化で、クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼルら出演のSF『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』(全米8月1日公開)となっている。
5位から2位は、11月8日から全米公開されオスカーの大本命と言われているスティーヴ・マックイーン監督作『それでも夜は明ける』が5位、4位に『ハンガー・ゲーム』シリーズ第3弾『The Hunger Games: Mockingjay – Part 1』(全米11月21日公開)、3位はブライアン・シンガー監督作『X-MEN:フューチャー&パスト』(全米5月23日公開)、2位はデヴィッド・フィンチャー監督&ベン・アフレック主演のスリラードラマ『Gone Girl』(全米10月3日公開)という結果になっている。
そして栄えある1位に輝いたのは、クリストファー・ノーラン監督が脚本も手がけた久々の新作で、マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステインと豪華キャストが勢ぞろいするSF『Interstellar』(全米11月7日公開)。今から公開が待ち遠しい!【NY在住/JUNKO】