ジャスティン・ビーバー、「ダイアナ妃の死から学ぶべき」とパパラッチに苦言！
毎度お騒がせのジャスティン・ビーバーが運転する赤いフェラーリが、パパラッチの運転していたプリウスに追突された。
26日、ジャスティンを執拗に追いかけていたパパラッチの車がフェラーリのうしろに軽く追突。ジャスティンにケガはなかったものの彼の怒りは収まらなかったようで、パパラッチの行き過ぎた行動に不満を爆発させた。
ジャスティンは、パパラッチに追い回されて97年に自動車事故で亡くなった故ダイアナ妃の例を挙げ、｢僕が経験したようなことを罰する法律が定められるべきだ。ダイアナ妃の死から学ぶべきだよ｣とツイッターでパパラッチに苦言を呈したとTMZ.COMが伝えている。
13年には、ジャスティンの運転するフェラーリを追いかけていたパパラッチが車にはねられて死亡するという事故が発生。その後、ジャスティンがイギリスでパパラッチを脅し、攻撃しようとしたとして謝罪を余儀なくされる事態になっており、ジャスティンとパパラッチの攻防が続いている。【NY在住/JUNKO】
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