キャサリン妃の第二子も男の子?専門家が指摘

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キャサリン妃の第二子も男の子?専門家が指摘

今回も、あえて出産前に性別を知ることを拒んだウィリアム王子とキャサリン妃。第二子の出産日を控え、周囲は性別や名前あての賭けなどで盛り上がっているが、そんな中、専門家が警鐘を鳴らしている。

第一子が男だったこともあり、第二子については女の子への期待感も高く、キャサリン妃も、食べ物や体形の変化から「女の子のような気がする」と話しているらしい。

また賭けでも、70%以上という圧倒的な数値が示すように女の子と予測する人々が多く、名前あての賭けも、女の子の名前の倍率が高くなっており一番人気はアリスだと言われている。

そんな中、人類学の性別進化論エキスパートでるコーリー博士の話として、「統計上、親に兄弟がいる場合、子どもは男の子が生まれるケースが多いようです。ウィリアム王子には弟のヘンリー王子がいますので、統計上男の子が生まれる可能性が高いと言えます」

「また現在イギリスでは、51.5%の確率で男の子が、48.5%の確率で女の子が誕生しており、男の子が生まれる割合が高くなっています。このことからも、男の子の可能性が高いことがわかります」とデイリー・メール紙が伝えている。

4人目でやっと女の子を授かったデビッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻のように、世界中には、ファッションアイコンと言われるキャサリン妃が女の子を授かった場合、母娘のお洒落なファッションを期待する声が多いようで、どうしても期待度が高くなってしまうようだ。【NY在住/JUNKO】

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