キャサリン妃、第二子出産日は4月25日か
キャサリン妃の第二子出産日は、4月25日予定であるという。関係者がchristianpost.comに語った情報としてインターナショナル・ビジネス・タイムズ紙が報じている。
「3月28日にご公務を終えられたキャサリン妃が、4月中旬から下旬の出産を示唆しましたが、王室は4月25日を出産日として準備を整えているようです。また王室では、第二子出産の後に国民が望むことなどについてのプレビューも始めています」
「キャサリン妃は、2013年7月にジョージ王子を出産したのと同じセント・メアリーズ病院で出産する予定ですが、すぐに駆けつけられるように出産前にケンジントン宮殿で過ごす予定です。出産後数日間は、家族4人でケンジントン宮殿で過ごし、その後はアンマー・ホールの自宅に帰る予定です」
「3月30日に、ウィリアム王子が救急輸送機のパイロットとして民間企業ボンド・エア・サービスに就職したことが明らかになりました。育児休暇は2週間しか取れないため、上記のスケジュールを2週間でこなすには、ある程度出産予定日を絞り込む必要があります」
「陣痛や出産日は、王室関係の全員に情報が伝わるまで明らかにはされませんが、25日が濃厚です」と書いている。
米ABCニュースによれば、「ふたりは本当に性別を知らないが、希望的観測をふくめて、女の子と考える人が多いようだ。大手ブックメーカーの賭けでも女の子に賭ける人が圧倒的で、名前は、先々週はアリスが圧倒的に多かったが、先週はシャーロットが第一候補となっている」そうで、王室フィーバーは過熱する一方だ。
4月29日には、ウィリアム王子とキャサリン妃が結婚4周年を迎え、ウィリアム王子の休暇中の2週間以内で結婚祝いもできることから、イギリス国内はジョージ王子誕生時以上に盛り上がりそうだ。【NY在住/JUNKO】