日本橋にシンデレラの魔法の馬車が登場!森星も感激
日本橋三越本店では4月22日(水)から5月5日(火・祝)までの期間、ディズニー映画『シンデレラ』(4月25日公開)の豪華衣装や、劇中シーンを再現した魔法の馬車を展示するDisney「シンデレラ」エキシビションが開催される。
4月22日にはオープニングセレモニーが行われ、「シンデレラの大ファン」だというモデルの森星が出席。高さ約3.5メートル、幅約6メートルの金色に輝く馬車のセットをくぐり抜けての登場となり、「映画のシーンがよみがえったよう!プリンセスになった気分」と目を輝かせていた。
シンデレラをイメージしたブルーのワンピース姿を披露した森。魔法の馬車を目にして、「女の子の夢。小さい頃から思い描いていた夢が叶いました」と感激しきりだが、ちょうどこの日は、自身の23歳の誕生日となるそう。
「本当にすてきな誕生日になりました」と頬を紅潮させ、「何歳になっても、23歳の誕生日にこんな素晴らしい経験ができたんだと思い返すと思う」とにっこり。会場にケーキが登場すると、「うわあ!」と笑顔を見せ、「何を願おう」と思案しながらケーキのろうそくを吹き消した。
すでに映画を見たという森は、「誰にでも愛される映画」と感想を吐露し、「ドキドキしするし、シンデレラと王子様の愛はもちろん、親子愛だったり、いろんな愛が描かれている。幸せな気分になった」と大満足の表情。
劇中の「王子様もかっこいい」と笑顔を弾けさせたが、「私もそういうジェントルマンな人に会いたい」と自身の王子様はまだ現れていないという。
「昔は見た目にこだわっていた」ものの、今の理想の男性は「内面がきれいな男性がいい。映画のなかに出てくる王子様のように、見た目じゃなくて、私の内面を見てくれる男性」とのこと。「なるべく早く現れてほしい」と、王子様を待ちわびている様子だった。【取材・文/成田おり枝】