好調の『ヒロイン失格』が『進撃』を抜いて首位獲得!
9月26・27日の興収ランキングは、前週に初登場2位だった『ヒロイン失格』が、前週1位の『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』を抜き、首位を獲得!土日2日間で動員19万6496人、興収2億3382万5500円をあげ、累計動員は95万人、累計興収は11億円に迫る勢いを見せている。
9月19日に全国268スクリーンで公開された『ヒロイン失格』は、強豪作品がひしめくシルバーウィークの中でも安定した成績をマーク。9月25日には、Twitterと連動した“みんなの力でキャストを召喚!キャンペーン”によって、主演の桐谷美玲と坂口健太郎が広島で舞台挨拶を行うなど、斬新なPR展開も好成績の一端を担った。
1つ順位を落としたものの、いまだ好調な『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は、土日2日間で動員11万2487人、興収1億5928万7800円を記録。累計興収も10億円を突破するなど、前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』と合わせて夏から快進撃を続けている。
3位以下の順位は前週と変わらず。『アントマン』は土日2日間で動員9万6575人、興収1億3748万1900円をあげ3位。4位の『アンフェア the end』に続き、『心が叫びたがってるんだ。』も依然好調で5位にランクイン。10位の『キングスマン』でも前週動員比84%と、ランクインしたいずれの作品も下げ幅の少ない興行を続けている。【トライワークス】
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