S・ゴメス、「太った」報道のせいでカウンセリング中
セレーナ・ゴメスが、今年5月にビキニ姿の写真を撮影され、メディアから「太った」と報道されたことが原因でカウンセリングを受けていると告白した。
「心理カウンセリングを受けています。ある空港に到着したら、人々が私に向かって『ブタ』と叫んでいました。最悪の状態でした。7歳の頃から芸能界で働いていますが、自分の体のことを他人からどうこう言われたのは初めてでした」とセレーナはUs Weeklyに話している。
また、セレーナはFlare誌11月号でも「太った」と批判された時のことを語っている。「(太ったと)騒がれていることを知った時には、本当に気持ちが落ち込みました。そしてその時、自分が何かに破壊されるような感覚を味わうのはもうたくさんだと思いました」と明かしている。
5月以降、明らかに体重を落としてやせたように見えるセレーナは、新アルバムのジャケットでヌードを披露している。
「私はようやく自分というものがわかるようになってきた。自分に自信が持てるようになったし、自由になれた。私はうつになって部屋に隠れているようなことはしたくない」とセレーナはUs Weeklyに話している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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